
2023年05月22日 更新
遮熱塗料のメリット・デメリット
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o? 遮熱塗料は熱をよけて省エネ効果を発揮する塗料として人気があります? 注目されている機能性塗料ですので耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか? 近年知名度も上がり、ここ数年で使用されることがとても増えています。 そこで今回は遮熱塗料のメリット・デメリットについてまとめてみました(❁´◡`❁) 遮熱塗料のメリット 1⃣ 遮熱効果 名前の通り遮熱効果を発揮する塗膜です。 太陽光を跳ね除ける効果があるため、熱さを塗膜に浸透させない効果を発揮します。 猛暑のような夏でも太陽光の影響を妨ぐことが可能です✨✨ その温度差は2~3度程と言われています。 少ない温度差と思われるかもしれませんが、体感温度では満足できる差を感じることができるかと思います。 また、遮熱効果により室内温度を低くさせるので、光熱費の削減ができます。 2⃣ 塗膜の寿命が長い ほとんどの塗料は約15~20年の耐久年数です。 費用は高くなりますが、通常の塗料に比べ1.5~2倍に伸びますのでメンテナンス等の手間を 考えると理想的な塗料ともいえます。 3⃣ 屋根・外壁の寿命が長くなる 遮熱塗料を塗ることで表面の温度を低くできますので、熱による劣化の影響を低くさせることができます。 特に金属部分に塗ると、温度差により金属の熱膨張を防ぐことに繋げることもできます。 塗膜の割れや日比野発生がしにくくなりますので、クラック等の防止にも役立ちます( •̀ ω •́ )✧ 4⃣ ヒートアイランド現象の抑制 建物に蓄えられた熱は外部へ発していきますので、建物周辺の温度も上がり ヒートアイランド現象の原因のひとつになります。 遮熱塗料の効果で建物に蓄えられる熱を少なくすることができるため、 ヒートアイランド現象の抑制に繋げることができます。 5⃣ 熱上昇を抑えることができる 黒っぽい色の建材は熱を吸収しやすく建物の温度上昇が気になりますが、 そのような濃い色でも遮熱効果を発揮するので建材の熱上昇を抑えることができます? 6⃣ 補助金の給付ができる場合がある 遮熱塗料を使用することで、CO2増加の歯止めを効かせることができ、 省エネ住宅にリフォーム出来るということで補助金を給付する制度があります。 自治体によって補助金の給料があるか変わるため、遮熱塗料を使った場合は一度自治体に相談してみましょう? 遮熱塗料のデメリット 1⃣ 価格が高い 塗料の価格が高く、需要と供給がまだ少ない材料ですので、安くない傾向があります。 普及塗料のシリコン塗料は㎡当たり2,000円程度で、遮熱塗料は㎡当たり4,000~5,000円程かかります。 2⃣ 塗膜が汚れると遮熱効果が発揮しにくい 遮熱効果は、塗膜が綺麗であることで高い効果を期待できますが、汚れていると 反射がしにくくなり遮熱効果が低くなってしまいます。 一般的な赤外線を吸収しやすい塗膜となり、遮熱の意味がなくなってしまいます。 3⃣ 材料が扱いにくい 遮熱塗料は扱いにくい材料であり、施工する職人さんの間では塗りにくい材料と言われています。 そのため、施工にムラが発生してしまう事もあり職人さんの技術力も必要になります。 本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾ 外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。 ⇩施工事例⇩ https://arimizutoso.jp/works/19953/ ⇩営業時間は9時00分~17時00分⇩ 0120-716-710 ⇩お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙ [contact-form-7 id="1253" title="お見積り・お問い合わせフォーム"]塗料の種類