2023年05月09日 更新
《名古屋守山区・千種区・名東区》外壁のひび割れ(クラック)
有水塗装店伊藤です!! 名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o? 10年以上経ってくると外壁の様々な箇所から劣化が目立っていきます。 その中でもよく取り上げられる外壁のひび割れ(クラック)について、今回は詳しくご紹介していきます(❁´◡`❁) クラックとは クラックとは外壁にひび割れが起きている劣化現象です? 外壁には、塗料が塗ってあり表面に塗膜を形成しています。 塗膜の下まで割れていることを『クラック』と呼びます。 4つのリスク 〇 雨漏り 〇 ひび割れが発生していると、その箇所から雨水が侵入し、 いずれ室内の雨漏りに繋がってしまう可能性が高いです 〇 建物の耐性 〇 ひび割れを放置するとさらに進行してしまい、サイディングやモルタルの下地が腐食し、 外壁材自体を取り換えなければいけなくなります。 さらにひび割れから侵入した雨水が外壁内部に浸透し、シロアリの発生にも繋がります。 その結果、建物の災害に対する耐性が落ちていきます。 〇 人体への影響 〇 雨水が侵入することにより、カビが発生しやすくなります。 それにより人体に影響を与える可能性があります。 〇 美観 〇 ひび割れが目立つと、家の見た目がみすぼらしい雰囲気になります。 家の美観が損なわれる原因のひとつです。 ひび割れ(クラック)の補修方法 ◆幅0.3mm以下 モルタルなど下地まで届いてない塗膜のみに発生したひび割れは 塗装で埋めることができます。 ◆幅0.3mm~1mm この幅までひび割れが発生しているとモルタルまでひびがはいっています。 そのためシーリング材を注入し、しっかりとひび割れを埋めて塗装をしていきます。 ◆幅1mm以上 1mm以上のひび割れになると、シーリング材が奥まで入りません。 その場合はひび割れを20センチ幅まで削り、シーリング材をしっかり注入してひび割れを埋めます。 そのあとに塗装を施します。 ひび割れ(クラックの)種類・原因 ☆ヘアークラック 髪の毛の様に細く短いひび割れで主に塗膜に起こるひび割れです。 原因は経年劣化、不適切な塗装作業などが取り上げられます。 ☆乾燥クラック モルタルなどの湿式工法による外壁材は、乾燥過程で水分の蒸発により収縮が生じ、 起こるひび割れが『乾燥クラック』です ☆構造クラック 建物の構造的な欠陥、凍結、融解などを繰り返し 建物の不同沈下から発生するひび割れを『構造クラック』といいます。 ☆縁切りクラック モルタルなどの外壁材は一度に一面を仕上げますが、何らかの理由で作業を中断したり、部分的にやり直しになると 先に塗った部分との時間差が生じます。この境目が劣化して起こるひび割れが『縁切りクラック』です。 本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾ 外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。 ⇩施工事例⇩ https://arimizutoso.jp/works/19953/ ⇩営業時間は9時00分~17時00分⇩ 0120-716-710 ⇩お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙ [contact-form-7 id="1253" title="お見積り・お問い合わせフォーム"]外壁について