
2025年05月19日 更新
屋根塗装と屋根カバー工事を詳しく解説!!
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o 名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!! 引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐ こんにちはo(^^)o 名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!🖌️✨ いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(*^-^*) 「屋根の改修工事って、どんな種類があるの?」 「自宅の屋根に最適な工事方法は何だろう?」 そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか💭💭 この記事では、屋根改修工事の主な種類である「屋根塗装」「屋根カバー工事」について、それぞれの特徴や費用相場、メリット・デメリットを詳しく解説します💪🏼💪🏼 この記事を読むことで、屋根改修工事の種類やそれぞれの特徴を理解し、ご自宅に最適な工事方法を選ぶための知識を得ることができます📝 屋根塗装・外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!💡 屋根改修工事にはどんな種類がある? 屋根改修工事には、主に「屋根塗装」「屋根カバー工事」「屋根葺き替え工事」の3つがあります🔥 それぞれの工法には特徴や目的が異なり、屋根の状態や築年数、予算に応じて選ぶ必要があります( •̀ .̫ •́ )✧ ここでは、それぞれの種類について詳しくご紹介します🌈🌈 屋根塗装 屋根塗装は、既存の屋根材の表面に専用の塗料を塗布して保護性能を高める工事です💪🏼 特にスレートやトタン(金属)などの薄い屋根材に対して有効です(✿◡‿◡) 築10年前後の住宅で最も選ばれやすく、外観のリフレッシュや屋根の寿命延命に効果があります🖌️ 塗料の種類によって性能と持続年数が変わるため、目的に応じた選定が重要です! 屋根塗装の相場 塗装工事は使う塗料、屋根面積、勾配の角度、下地処理の程度によって価格が大きく変わります🌀🌀 守山区・名東区・千種区エリアの一般的な2階建て住宅(80~100㎡)での目安は以下の通りですผ(•̀_•́ผ) 塗料の種類 耐用年数の目安 費用相場(税込) ウレタン塗料 約5〜8年 約40万〜50万円 シリコン塗料 約8〜12年 約50万〜70万円 フッ素塗料 約12〜15年 約70万〜90万円 無機塗料 約15〜20年 約80万〜100万円以上 相場に含まれる一般的な費用項目 足場代:10〜20万円 高圧洗浄費:1〜2万円 下地補修費(ひび割れ補修、錆び止めなど):2〜5万円 塗料費・施工費:30〜60万円(選ぶ塗料によって大きく変動) 諸経費:数万円程度(養生、清掃など) 屋根塗装のメリット 1. 雨漏りや劣化の予防ができる 屋根は、日々の紫外線・雨・風・雪にさらされているため、年月とともに劣化が進みます(。>︿<)_θ 塗装によって防水性や耐候性が回復し、雨水の侵入や雨漏りのリスクを未然に防ぐことができます💪🏼 ✅ ポイント:特に築10年以上経過している住宅は要注意! 2. 屋根材を長持ちさせる 塗膜がしっかりしていれば、屋根材自体の劣化スピードを抑えられますƪ(˘⌣˘)ʃ スレート屋根(カラーベスト)や金属屋根などは、塗装メンテナンスで葺き替えよりも長く使うことが可能です✨✨ 実際、塗装をしているお宅では20年以上持たせているケースもあります。 3. 外観が美しくなり、資産価値がアップする 色褪せた屋根を塗り替えることで、外観が一新され、家全体が明るく見えるようになります🏠💡 美観の回復だけでなく、将来的に住宅を売却する際の資産価値にもプラスに働きます💪🏼 見た目が良いと、近隣からの印象も良くなります(. ❛ ᴗ ❛.) 4. 遮熱・断熱効果のある塗料で快適な住環境に 近年では、遮熱・断熱機能を持つ高性能塗料も多く使われています💭💭 これらの塗料を使うことで、夏場の屋根温度を抑え、室内温度の上昇を軽減できるため、エアコンの使用頻度も減り、電気代の節約にもつながりますo(^^)o ✅ 特に暑さの厳しい名古屋守山区では効果が実感しやすいです🌿🌿 5. 施工費用が安く済む(他の屋根工事に比べて) 屋根カバー工法や葺き替えに比べて、屋根塗装は工事費用を抑えられるのが大きなメリットです*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ 例えば30坪の住宅で、屋根葺き替えが100万円以上かかるのに対し、塗装なら50万円前後で済むことが一般的です💪🏼 コストを抑えつつ、メンテナンスを行いたい方におすすめです📝 屋根塗装のデメリット 1. すべての屋根に塗装できるわけではない 屋根塗装は、すべての屋根材に対応できるわけではありません😢 たとえば、瓦屋根(特に日本瓦)や、劣化が進んだスレート屋根には、塗装が適さないことがあります~~>_<~~ ✅ 【例】 ・日本瓦は塗膜の密着が悪く、塗ってもすぐに剥がれる可能性がある ・スレート屋根が劣化してボロボロになっている場合、塗装よりも葺き替えやカバー工法が必要 2. 構造的な不具合は直せない 塗装はあくまで「表面を保護」する工事であり、雨漏りの根本原因が下地や構造の場合は効果が期待できません/(ㄒoㄒ)/~~ ✅ こんな場合は注意 ・すでに雨漏りしている ・野地板が腐っている ・屋根材が反って浮いている → このような場合は、塗装ではなく葺き替え工事やカバー工事を検討するべきです🔥 3. 定期的なメンテナンスが必要 屋根塗装は一度で終わるものではありません。塗料の種類にもよりますが、10~15年程度で再塗装が必要です`(*>﹏<*)′ ✅ 長期的に見ると、 ・10年ごとに塗り替えを繰り返す必要がある ・そのたびに足場費用や施工費が発生する → ランニングコストを重視する方は、初期費用が高くても耐久性の高い屋根材に替える選択肢もありです💡 4. 塗料選びや業者選びを間違えると失敗する 塗料の性能や品質は千差万別で、安価な塗料を使うと耐久性が低いことがあります🌀 また、施工業者の技術力に差があるため、施工不良が起きるリスクも否定できません(。>︿<)_θ ✅ よくある失敗例: ・3年で塗膜が剥がれた ・塗りムラや仕上がりの悪さが目立つ ・相場よりも高い金額で契約してしまった 5. 雨や天候に左右されやすい 塗装工事は天候の影響を強く受けるため、雨天や湿度が高い日は作業が中断することがあります💦💦 屋根カバー工事 屋根カバー工事とは、既存の屋根の上に新しい屋根材(主に軽量金属)を重ねて施工するリフォーム方法です✨🏠 既存屋根を撤去せずに済むため、「重ね葺き工法」とも呼ばれています。特にスレート屋根でよく用いられます(*^-^*) 屋根の全面葺き替えよりも費用を抑えながら、防水性・断熱性・遮音性の向上を図ることができます🌿 屋根カバー工事の相場 屋根カバー工事(重ね葺き工事)は、既存の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる工法です💪🏼 葺き替えよりも工期が短く、コストを抑えられることが特徴ですが、それでも屋根塗装よりは費用が高めです~~>_<~~ 一般的な相場(30坪の住宅を例に) 項目 相場(目安) 工事単価(1㎡) 約8,000円~15,000円 総工事費用 約80万円~150万円 ※相場は屋根の面積や形状、使用する屋根材によって大きく変わります。 面積ごとの参考価格帯 屋根面積(㎡) 概算費用(税別) 約50㎡ 40万円~75万円 約80㎡ 65万円~120万円 約100㎡ 80万円~150万円 使用する屋根材による価格差 屋根カバー工事で使われる代表的な屋根材には以下のような種類があり、それぞれ価格帯が異なります🌀 屋根材の種類 特徴 価格帯(1㎡あたり) ガルバリウム鋼板 軽量で耐久性が高い 約8,000円~12,000円 横暖ルーフ 高断熱・高遮熱の高機能屋根材 約12,000円~15,000円 アスファルトシングル 柔らかくデザイン性に優れる 約9,000円~13,000円 屋根カバー工事のメリット 屋根カバー工事(重ね葺き工事)は、コストと耐久性のバランスに優れた改修方法です🔥 屋根塗装や葺き替えと比較して、次のような大きなメリットがあります( •̀ .̫ •́ )✧ 1. 既存屋根を撤去しないので廃材が少なく、コストが抑えられる 屋根カバー工事は、古い屋根材をそのまま残して施工するため、解体や廃材処分の費用が不要です(✿◡‿◡) これにより、葺き替えよりも30〜40%程度安く施工できる場合があります💡 ✅ 【ポイント】 ・葺き替えでは処分費が約20万円かかることも ・廃材が出ないため、環境にも優しい 2. 断熱性・遮音性が向上する 既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねることで、屋根が二重構造になりますผ(•̀_•́ผ) その結果、断熱性や遮音性が向上し、夏の暑さや雨音を軽減できます☔ ✅ 【実際の効果】 ・ガルバリウム鋼板+断熱材付き屋根材の使用で、エアコン使用量が減ったという事例も ・台風時の強い雨音も軽減され、快適に 3. 工期が短く、生活への影響が少ない 屋根カバー工事は、撤去作業がない分、工期が比較的短いことも魅力です*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ 天候や屋根の形状にもよりますが、平均で5~7日程度で施工完了します✨✨ ✅ 【比較】 ・葺き替え:7~10日 ・カバー工事:5~7日 4. 雨漏り予防・防水性が高まる 新しい屋根材をかぶせることで、防水性能が大きく向上しますƪ(˘⌣˘)ʃ 劣化したスレート屋根や金属屋根の上から施工するため、雨漏りのリスクが大幅に減少します📝 5. 屋根の見た目が一新し、美観がアップ 古びた屋根が新しい屋根材で覆われるため、住宅全体の外観がグッと引き締まります💪🏼💪🏼 特に、金属系屋根材のスタイリッシュなデザインは、近年人気が高まっています(*^-^*) ✅ 【カラーやデザインのバリエーション】 ・モダンなブラックやグレー系が人気 ・耐久性だけでなく、美観も10年以上キープ 6. 屋根の寿命を20年以上延ばせる 使用する屋根材によっては、耐用年数が25年〜30年と非常に長く、長期的なメンテナンスコストを抑えることができます🔥 ✅ 【耐用年数の目安】 ・ガルバリウム鋼板:25〜30年 ・横暖ルーフ:30年以上(断熱材付き) 屋根カバー工事のデメリット 屋根カバー工事は魅力的な工法ですが、全ての建物に適しているわけではありません/(ㄒoㄒ)/~~ 事前に以下のようなデメリットを把握しておくことで、後悔のない屋根リフォームを実現できます🏠✨ 1. 屋根材によってはカバー工法ができないケースがある カバー工事は、既存の屋根材がスレートや金属であることが前提です(。>︿<)_θ 以下のような屋根では、施工が難しいか、できないことがあります😢😢 ✅ 【施工が難しい屋根材】 ・瓦屋根(重量があり、構造的に不向き) ・著しく劣化したスレート屋根(下地ごと傷んでいる場合) このようなケースでは、屋根葺き替え工事が必要になります🌀 2. 建物の耐震性に影響を与える可能性がある 屋根カバー工事では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、屋根の重量が増加します~~>_<~~ 軽量な金属屋根を使った場合でも、建物構造によっては耐震性が低下するリスクがあります💦💦 ✅ 【チェックポイント】 ・築30年以上の木造住宅 ・2階建て以上の住宅で、構造補強がされていない場合 構造に不安がある住宅には、事前に専門業者による耐震診断を受けることが推奨されます 3. 下地の劣化に気付きにくくなる カバー工事では、既存の屋根をそのまま残すため、屋根下地(野地板)の状態が見えません`(*>﹏<*)′ 施工前に入念な調査を行わなければ、劣化した下地の上に新しい屋根を重ねてしまうリスクがあります💧 4. 次回の改修工事の選択肢が限られる 屋根カバー工事を一度行うと、屋根が2重構造になるため、次回のリフォームでは葺き替え一択になることがほとんどです😢 2重の屋根をさらにカバーすることは建築基準法に抵触する可能性があり、現実的ではありません/(ㄒoㄒ)/~~ 今後のライフプランや家の寿命も考慮する必要があります💪🏼 5. 屋根が厚くなり、雨樋や外壁との取り合いに調整が必要 屋根に新しい材を重ねることで、屋根の高さ(厚み)が増します💦💦 このことで、以下のような調整が必要になることがあります(✿◡◡) ✅ 【調整が必要になる箇所】 ・雨樋の位置の変更 ・外壁との取り合いの防水処理 ・棟板金や雪止めの再設置 これらの調整が適切に行われないと、雨漏りや外観の違和感につながるため、高い施工技術を持つ業者の選定が必須です💪🏼💪🏼 まとめ 今回は屋根改修工事の「屋根塗装」「屋根カバー工事」を紹介しました🏠✨ 工事方法は、屋根の状態や予算に応じて適切な方法を選ぶことが大切ですผ(•̀_•́ผ) 屋根塗装はコストを抑えつつ美観や防水性を向上させる工法であり、軽度の劣化には最適です💡 屋根カバー工事は、既存の屋根を活かしながら新しい屋根材で保護することで、断熱性や遮音性を高められます(. ❛ ᴗ ❛.)🔥 名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください! 本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾ 外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。 ⇩施工事例⇩ https://arimizutoso.jp/works/19953/ ⇩営業時間は9時00分~17時00分⇩ 0120-716-710 ⇩お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙ [contact-form-7 id="1253" title="お見積り・お問い合わせフォーム"]工事内容屋根について