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《名古屋守山区・千種区・名東区》外壁塗装の劣化 チョーキング現象とは

劣化症状 2023.10.04 (Wed) 更新

有水塗装店伊藤です!!

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o💫

 

 

外壁塗装の劣化症状の1つ『チョーキング現象』はご存知でしょうか?

チョーキングは、外壁の劣化目安となる大事な合図となります。

原因やどんな症状なのかご説明していきます(❁´◡`❁)

 

チョーキング現象とは

外壁に触れたとき、手にチョークの粉が手に付着することがあります。

これは汚れではなく外壁塗装の劣化の1つ『チョーキング現象』という症状が起きているサインです。

チョーキング現象は白亜鉛化ともいって、経年劣化によって塗膜内の樹脂の結合力が低下し、

塗膜の中にある白色顔料が粉の様に消耗していく現象のことです🤔🤔

 

チョーキング現象で発生する粉がチョークに似ていることからチョーキングという名前がついています。

明らかな塗膜の劣化なので塗装を検討する目安となっています(. ❛ ᴗ ❛.)

 

チョーキングが起こる原因

チョーキングの原因のほとんどは、太陽からの紫外線や熱、雨風による劣化です。

紫外線や熱、雨風を毎日のように受けている外壁の塗料の成分は徐々に分解され劣化していきます。

ちにみに、透明色の「クリヤ-塗料」の場合は、顔料を使用せず作られているのでチョーキングは発生しないといわれています💫

 

チョーキングの確認方法

🔶粉が付くか

外壁を手で触ったとき、チョークの粉のようなものが付いたらチョーキングだと判断ができますヾ(•ω•)o

うっすらと移る程度なら検討しようかなと考え始めるくらいでいいですが、

しっかりと付いていれば早めに業者へ依頼をすることをおすすめします👍

 

🔶変色するか

雨が降っているときなど、外壁に水がかかった際変色する場合も、チョーキング現象が起きている可能性が高いです。

外壁塗装の防水効果が薄れてきた証拠なので、放置し続けてしまうと最悪の場合

雨水が家の中に侵入し建物全体を痛めてしまうため注意です>︿<

 

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

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