現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場ブログ > 劣化症状 > 《名古屋守山区・千種区・名東区》 チョーキングとは

《名古屋守山区・千種区・名東区》 チョーキングとは

劣化症状 2023.12.14 (Thu) 更新

有水塗装店伊藤です!!

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o?

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/?

 

 

外壁のチョーキング現象とは、塗装の劣化症状の一つです。今回は、チョーキング現象の原因、確認方法や修理方法などをご紹介していきたいと思います!(^^)!

 

チョーキングとは

チョーキングとは、外壁の表面の塗装が劣化し、色成分がチョークのような粉が表面に浮き出る現象のことです。

白い粉の正体は、雨や紫外線によって塗料のなかの合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装表面に現れたものです。

 

 

チョーキングの原因

チョーキングが発生した場合2つの原因が考えられます。

1つ目が「経年劣化」です。経年劣化によるチョーキングはいずれかは起こるもので、完全に防ぐ方法はありません。

家の外壁は、平均10年前後でチョーキングが起こり始めます。

2つ目が「施工不良」です。塗料が十分に混ざっていなかったり、高圧洗浄での作業や塗装作業の際に手順を誤ったり、環境に合っていな

い塗料で塗装工事を行ったなどといった場合にチョーキングが発生します。

原因が施工不良と断定できた場合は、施工業者による施工保証で塗装をやり直してもらうことができます!

 

放置すると危険!

チョーキング現象は塗膜劣化が起きている状態の為、環境から家を守る役割が弱まっていることとなります。

耐久性や本来の性能が低下していることから、雨水が侵入し、苔やカビが発生したり、ひび割れが起きたりする可能性も否めません。

放置したままだと、どんどん劣化が進みます(; ・`д・´)

これ以上の劣化を防ぐためにも塗装を検討することをお勧めします!

 

チョーキングのセルフチェック方法

①素手で外壁に触る

1つ目の確認方法は外壁を指でなぞってみることです。

太陽がよくあたる外壁を素手で触ってみて、手にはっきりと粉のようなものがつけば、チョーキングの疑いがあります。

 

②少し離れた場所も触ってみる

①で粉がついた場合、同じ外壁の1mほど離れた部分も触ってみましょう!

ただの汚れの場合は、外壁のうち粉が浮いている範囲は部分的です。

しかしチョーキングの場合は同じタイミングで塗装した外壁上ではほぼ同時に起こります。

この違いを見極めるためにも違う場所で確認します!

そこでも粉がついた場合、可能性が高まります。

 

③外壁を水に濡らす

劣化した外壁は防水性が低下しているため、水に濡れた時に変色します。

雨の日と晴れの日で外壁の色がはっきりと異なる場合、チョーキングの可能性が高いです。

 

まとめ

チョーキング現象を放置すると建物全体の寿命を縮める可能性があります。

外壁のチョーキングに気づいたら大きな被害が発生する前に塗装を検討しましょう!

有水塗装店では、外壁・屋根などのご自宅の診断から見積作成まで無料で行っております!

是非お気軽にお問い合わせください(*^^*)

 

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

⇩施工事例⇩

https://arimizutoso.jp/works/19953/

⇩営業時間は9時00分~17時00分⇩

0120-716-710

⇩お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙

地域密着!長持ち塗装でお客様の大切なお家を守りますご相談・見積り・診断は無料です!!

守山店 0120-716-710 受付時間 9:00~17:00(金曜日定休)

瀬戸尾張旭店 0120-653-650

  • 名古屋市守山区・尾張旭市 外壁塗装ショールーム 来店予約でQUOカード進呈!!来店予約はこちら
  • お気軽にご相談ください お見積り依頼 見積り依頼はこちらから