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《名古屋守山区・千種区・名東区》外壁のダブルトーンとは

工事内容 2023.04.23 (Sun) 更新

有水塗装店伊藤です!!

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o💫

 

 

外観でタイル調を使用しているお家も多いかと思います。

外観塗装したあともタイル調は残して見た目にこだわりたいと考える方もいらっしゃるでしょう🤔💫

そこで今回『ダブルトーン』という施工方法をご紹介させて頂きます🌟

あまり聞き馴染みのない言葉かもしれません。

ダブルトーンとは塗り方の1つでオシャレでお家の雰囲気を変えてくれるんです(*/ω\*)

 

ダブルトーンとは

 

ダブルトーンとは1枚の壁に2色塗り重ねながら色を分けて塗装をする方法です。

目地の部分とタイルの部分で色が変わります(*^-^*)

 

⇩ ダブルトーンができる外壁 ⇩

外壁の種類によってダブルトーンができるかできないか決まります。

目地とタイル部分で色分けをするので、凹凸のない外壁ですと色分けができません。

また、もともとのデザインに目地がない外壁もダブルトーンもダブルトーン施工ができません💦

※窯業系サイディングなど凹凸がある外壁に向いています。

 

ダブルトーンとツートンの違い

 

似たような名前をしていますが実は全く異なる施工です。

ダブルトーンは先ほどご説明した通り、目地とタイル面で色が分かれ1枚の壁に2色塗り合わせることです。

一方ツートンは外壁の部位で色分けをする方法です。

よく1Fと2Fで色分けているお家を見ますね😊😊

そのような色分けを『ツートン』といいます💫

 

ダブルトーンの施工方法

ダブルトーンは通常の外壁の塗装と変わらないです。

高圧洗浄を終えた後、下塗り⇨中塗り⇨上塗りの順に塗っていきます。

 

♢下塗り♢

下塗り材を塗って中・上塗り材との密着性を良くします。

 

♢中塗り♢

目地の部分の色を一度全体に2回塗っていきます。

 

♢上塗り(1回or2回)♢

目地部分の色を塗り終えたら、タイル面のみ次の色で塗っていきます。

毛丈の短いローラーで目地に色が入らないように仕上げます。

 

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

⇩施工事例⇩

https://arimizutoso.jp/works/19953/

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