外壁塗装は3回塗りが基本!その理由とは
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「外壁塗装って何回塗るのが正解?」と思ったことはありませんか?
また、2回塗りと3回塗りとどう違うの?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
外壁塗装は、基本的に「3回塗り」が標準的な施工方法です。
しかし、その理由や各工程の役割については、知らない方も多いかもしれません🤔
今回は、「なぜ3回塗りが基本なのか?」を詳しく解説し、外壁塗装を成功させるためのポイントを紹介します。
このブログを読めば、外壁塗装の正しい塗装方法や、業者選びの際に気をつけるべきポイントが分かります。
特に、外壁塗装を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
外壁塗装は3回塗りが基本
外壁塗装は、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。
その理由は、以下の3つです👇👇
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塗料の密着性を高めるため
下塗りをしっかり行うことで、上から塗る塗料が剥がれにくくなります。これを省略すると、数年で塗膜が浮いてしまうことがあります。 -
耐久性を向上させるため
中塗りと上塗りを適切に重ねることで、塗膜の厚みが増し、耐久性が向上します。1回塗りや2回塗りでは、塗料の性能が十分に発揮されません。 -
見た目の仕上がりを美しくするため
3回塗りをすることで、色ムラがなく均一な仕上がりになります。特に、濃い色の塗料を使用する場合は、適切な塗り重ねが必要です。
2回塗りでも「一応塗装はできる」ものの、長持ちしないため、3回塗りが外壁塗装の基本となっています。
下塗りの役割
下塗りは外壁塗装の土台!重要なポイントとは?
下塗りは、外壁の下地と塗料をしっかり密着させるための工程です。
下塗りを適切に行うことで、塗装が剥がれにくくなり、塗膜が長持ちします。
下塗り材には、主にシーラー・フィラー・プライマーの3種類があります。
下塗りを省略すると、塗料が剥がれやすくなり、耐久性が著しく低下するため、確実に施工することが重要です。
中塗り・上塗りの役割
中塗りと上塗りの違いとは?
中塗りと上塗りは、どちらも「仕上げ塗装」に含まれますが、それぞれ役割が異なります。
- 中塗り → 塗膜の厚みを確保し、塗料の性能を発揮させる
- 上塗り → 外観を美しく仕上げ、耐久性・防水性を向上させる
2回塗ることで均一な仕上がりに
1回だけの仕上げ塗装では、塗りムラができやすく、見た目が不均一になります。
中塗りでベースを整え、上塗りで仕上げることで、耐久性と美観を両立できます。
また、適切な塗装間隔を守ることも重要です。
早く乾かそうと無理に塗り重ねると、塗膜が縮んで剥がれやすくなるため、しっかり乾燥させる時間を確保することが大切です。
場合によっては4回塗りもある?
4回塗りが必要なケース
通常は3回塗りが基本ですが、以下のような場合は4回塗りが必要になることもあります。
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劣化が激しい場合
- 外壁がひび割れや剥がれを起こしている
- 塗料の吸い込みが激しい
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特別な塗装仕様の場合
- 高耐久塗料を使用する場合
- 特殊な防水塗料を使う場合
4回塗りは特殊なケースですが、建物の状態によっては適切な方法となるため、業者とよく相談して決めるのがおすすめです。
まとめ
今回は、「外壁塗装の3回塗り」について詳しく解説しました。
- 外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本
- 下塗りは塗料の密着を高め、耐久性を向上させる重要な工程
- 中塗り・上塗りは、塗膜の厚みを確保し、美しく仕上げるために必要
- 場合によっては4回塗りが必要なこともある
守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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