外壁塗装 業者選びのポイント
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外壁塗装は、住まいの見た目を美しく保つだけでなく、雨や紫外線から家を守る大切な工事です!
しかし、「どの業者に頼めばいいのか分からない」「見積もりの違いが大きくて不安…」と悩む方も多いのではないでしょうか。
実は、外壁塗装の満足度は業者選びでほとんど決まるといっても過言ではありません。
信頼できる業者を見極めるためには、許可や資格の有無・実績・アフターフォロー体制など、いくつかのポイントを確認することが大切です。
この記事では、外壁塗装の業者選びで失敗しないために知っておきたい基本情報とチェックポイントを分かりやすく解説します。
🏠 外壁塗装業者を選ぶときに重要!「許可・資格の有無」を確認しよう
外壁塗装を依頼する際、「どの業者にお願いするか」で仕上がりや耐久性が大きく変わります。
その中でも見落としがちなポイントが、**業者の「許可」や「資格」の有無」**です。
単に安い・口コミが良いというだけで選ぶのではなく、法律的に信頼できる業者かどうかを見極めることが大切です。
🔹 建設業許可の有無をチェック!
外壁塗装は「建設業」の一部にあたります。
そのため、一定規模以上の工事を請け負う場合、建設業許可が必要になります。
▪ 建設業許可とは?
国や都道府県が、業者の「技術力・経営力・誠実性」などを審査したうえで与える許可です。
許可を受けている業者は、法令遵守と経営の安定性が確認されているため、信頼度が高いといえます。
▪ 許可が必要となるケース
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1件あたりの工事金額が 500万円(税抜)以上 の場合
-
建築一式工事の場合は 1,500万円以上 または延べ面積150㎡以上の木造住宅
外壁塗装工事の多くは500万円以下の範囲で収まることが多いですが、
「建設業許可」を持っている業者は、それだけで一定の信頼性があると判断できます。
🔹 塗装工事業の許可区分を確認しよう
建設業許可の中にも業種ごとに分類があります。
外壁塗装の場合、該当するのは以下の区分です。
区分名 | 内容 |
---|---|
塗装工事業 | 塗料・塗膜・吹付けなど、塗装全般を行う業種 |
防水工事業 | 外壁・屋上などの防水加工を行う業種 |
外壁塗装を依頼する場合は、「塗装工事業」での許可を持っているかを確認しましょう。
ホームページや見積書に「愛知県知事許可(般-〇〇)第×××号」などと明記されていれば、許可を取得している証拠です。
🔹 有資格者がいる業者は技術力が高い!
資格の有無も、業者を選ぶうえで重要なポイントです。
特に以下の資格を保有しているスタッフがいると安心です。
資格名 | 内容・特徴 |
---|---|
一級塗装技能士 | 国家資格。塗装の技術・知識を持つ職人に与えられる。 |
二級塗装技能士 | 塗装実務経験2年以上で受験可能。現場経験の証。 |
外装劣化診断士 | 外壁の劣化状況を正確に診断できる専門家。 |
雨漏り診断士 | 雨漏りの原因を特定し、適切な補修方法を提案できる。 |
建築施工管理技士 | 現場全体の品質・工程・安全管理を行う資格。 |
資格保有者が在籍しているということは、施工品質の高さとプロ意識の証です。
実際、トラブルが少なく、長持ちする施工を行う業者ほど、資格を持った職人が多い傾向にあります。
🔹 資格・許可の確認方法
-
ホームページで確認
→ 会社概要やスタッフ紹介に記載されていることが多い。 -
見積書や契約書で確認
→ 許可番号や資格者名が明記されているか確認。 -
実際に問い合わせてみる
→ 正規の業者であれば、証明書や許可証の提示に応じてくれる。
もし曖昧な回答や提示を拒むような業者なら、避けた方が無難です。
🔹 許可や資格がない業者に依頼するとどうなる?
許可や資格がない業者でも小規模な工事は可能ですが、
以下のようなリスクが生じる可能性があります。
-
手抜き工事・塗りムラなど品質トラブル
-
アフター対応が曖昧で、保証が受けられない
-
クーリングオフや契約トラブル時の法的対応が難しい
外壁塗装は10年に1度の大きな投資。
「安さ」よりも「安心」を重視するのがポイントです。
🔹 まとめ|資格・許可は信頼の証!しっかり確認して安心施工を
外壁塗装業者を選ぶ際は、
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建設業許可の有無
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有資格者(塗装技能士など)が在籍しているか
-
実際に証明書を提示できるか
これらを必ずチェックしましょう。
見た目の仕上がりだけでなく、耐久性や保証にも関わる大切な要素です。
信頼できる業者選びで、10年後も安心して住める住まいを守りましょう。
🔍 業者選びの第一歩は「ホームページの内容」をチェック!
信頼できる外壁塗装業者を見つけるには、まずホームページの内容をしっかり確認することが大切です。
ホームページは、その会社の「顔」といえる存在。どんな施工をしているのか、どんな思いで仕事をしているのかを知る手がかりになります。
▪ チェックすべき主なポイント
チェック項目 | 確認内容 |
---|---|
会社概要 | 住所・電話番号・代表者名が明記されているか |
建設業許可・資格 | 「建設業許可(塗装工事業)」や「一級塗装技能士」などの記載があるか |
施工実績 | 実際の施工写真や事例が掲載されているか(ビフォーアフターがあれば信頼度◎) |
お客様の声 | 実際に工事を行った人の口コミ・評価が掲載されているか |
保証・アフターフォロー | 施工後の保証内容が明記されているか |
スタッフ紹介 | 職人や担当者の顔が見える安心感があるか |
これらの情報がしっかり掲載されている業者は、透明性が高く信頼できる可能性が高いといえます。
逆に、住所があいまいだったり、実績や資格が書かれていないサイトは注意が必要です。
🛡 保険や保証の充実度も必ず確認!
外壁塗装は高額な工事で、万一トラブルが起きたときのリスクも考慮する必要があります。
業者選びでは、保険や保証がしっかりしているかどうかもチェックポイントです。
▪ 確認しておきたい保険
-
施工中の損害保険
→ 作業中に家や近隣に損害が発生した場合に補償してくれるか -
労災保険
→ 作業員がケガをした場合に補償があるか
保険に加入している業者は、万が一のトラブルに備えられており安心です。
▪ 保証内容のチェック
保証の種類 | ポイント |
---|---|
塗膜保証(塗装の耐久) | 色あせ・剥がれなど塗膜の劣化に対応してくれるか |
工事保証(施工不良) | 手抜き工事や施工不良があった場合に修繕してくれるか |
メーカー保証 | 使用塗料のメーカー保証を活用できるか |
▪ 注意点
-
「保証期間が短い」「口頭だけの説明」などは信頼性が低い
-
保証書や契約書で内容が明確に記載されているかを必ず確認
ポイントまとめ
保険や保証が充実している業者は、施工後も安心して任せられる証です。
業者選びでは、価格や見た目だけでなく、万が一の時に対応してくれるかどうかまで確認しましょう。
🏗 自社施工管理かどうかも確認しよう
外壁塗装を依頼する際、工事を自社で管理・施工している業者かどうかは非常に重要です。
実際には、営業だけを行い、工事自体を下請けに丸投げする業者も存在します。
▪ 自社施工のメリット
-
責任の所在が明確
→ 問題があった場合も、連絡先や担当が一貫しているので対応がスムーズ -
工事品質の管理が行き届く
→ 自社で施工している職人が直接管理するため、塗りムラや手抜き工事のリスクが低い -
コミュニケーションがスムーズ
→ 現場状況を営業担当と職人が直接共有できるため、希望や変更点が反映されやすい
▪ 下請け施工の注意点
-
中間マージンが発生し、費用が割高になる場合がある
-
クレーム対応が複雑になり、保証や修繕が遅れることがある
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現場管理の質がバラバラで、施工品質にムラが出やすい
▪ 確認方法
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見積書や契約書に「自社施工」と明記されているか
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ホームページで施工体制や職人紹介を確認
-
電話や面談で「下請けに出すのか」「自社で施工するのか」を直接質問
ポイントまとめ
自社施工かどうかを確認することは、仕上がりの品質やアフターフォローの安心度に直結します。
外壁塗装は10年単位で家を守る大きな工事です。安さや営業力だけで選ぶのではなく、誰が施工し、誰が責任を持つのかまで確認しておくことが大切です。
📝 見積書の内容をしっかりチェックしよう
外壁塗装の依頼で失敗しないためには、見積書の内容を丁寧に確認することが非常に重要です。
同じ塗装面積でも業者によって金額に差が出るのは、内訳や塗料の種類、工事範囲が違うためです。
▪ 見積書で確認すべきポイント
チェック項目 | 内容の例 |
---|---|
工事範囲 | 塗装する箇所(外壁・付帯部・屋根など)が明確か |
塗料の種類・グレード | 塗料名・耐用年数・塗布量が明記されているか |
数量・面積 | 塗装面積や使用量が具体的に書かれているか |
工事費内訳 | 足場代・高圧洗浄・養生・下地補修・諸経費などが明確か |
人件費 | 職人の作業日数や単価がわかるか |
保証・アフター | 塗装後の保証期間や内容が記載されているか |
▪ 見積書のチェックポイント
-
複数業者で比較する
→ 金額だけでなく、内訳の違いを確認して妥当性を判断 -
あいまいな表現は要注意
→ 「一式」「その他工事」とだけ書かれている場合、後で追加費用が発生する可能性あり -
塗料の種類や耐用年数を確認
→ 安価な塗料では耐久性が低く、再塗装の頻度が増える可能性あり -
下地補修や足場代などの項目も含めて総額を確認
→ 総額の差は、これらの見えない費用で大きく変わることがある
ポイントまとめ
見積書は、工事内容・使用材料・費用・保証内容を確認できる重要な資料です。
不明点があれば必ず質問し、納得した上で契約することが、トラブル回避の第一歩になります。
🏢 外壁塗装の業者にはどんな種類がある?違いを知って選ぼう
外壁塗装を依頼する際、業者の種類によって施工内容や費用、アフターフォローの対応が大きく変わることがあります。
失敗しないためには、それぞれの特徴を理解して、自分の希望に合った業者を選ぶことが重要です。
▪ 1. 外壁塗装専門の施工業者
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特徴:外壁・屋根塗装を専門に行う会社。
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メリット:塗装技術や知識が豊富で、施工品質が安定。
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デメリット:大規模リフォームには対応できない場合がある。
▪ 2. リフォーム会社・工務店
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特徴:住宅リフォーム全般を行う会社。外壁塗装も扱う。
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メリット:塗装以外のリフォーム(屋根・内装・防水など)とまとめて依頼できる。
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デメリット:塗装専門業者と比べて、職人の技術や施工経験に差がある場合がある。
▪ 3. ハウスメーカー
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特徴:新築住宅を手掛ける会社で、外壁塗装のリフォームも提供。
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メリット:保証やアフターフォローがしっかりしていることが多い。
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デメリット:費用が割高になりやすい。
▪ 4. 訪問販売・営業専門業者
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特徴:チラシや電話営業で工事を紹介する会社。
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メリット:価格が安くなる場合がある。
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デメリット:下請け施工が多く、工事品質やアフター対応にバラつきがある。
▪ 選び方のポイント
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施工品質重視 → 外壁塗装専門業者や自社施工の会社
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リフォームまとめて依頼 → 工務店・リフォーム会社
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安心の保証や長期フォロー重視 → ハウスメーカー
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費用重視だがリスクあり → 訪問販売・営業専門業者(注意が必要)
ポイントまとめ
業者の種類によって、費用・施工品質・保証・アフター対応のバランスが変わります。
どの業者に依頼するかは、自分が何を重視するかで判断すると失敗が少なくなります。
最後に
安さや営業力だけで業者を決めると、施工不良やトラブルの原因になりかねません。
外壁塗装は10年、場合によってはそれ以上住まいを守る大きな投資です。
信頼できる業者を選び、安心して長く住める家づくりを目指しましょう。
本日も名古屋市守山区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。
⇩施工事例⇩
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