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外壁塗装の費用、気になっていませんか? ~費用を抑えるためのポイントをご紹介~

費用・価格 2025.07.27 (Sun) 更新

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐

 

名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(*/ω\*)

外壁塗装を検討されている方へ、こんにちは!

最近、我が家の外壁が少し色あせてきて「そろそろ塗り替え時かな?」と感じていませんか?🤔🤔

「でも、費用が高いんじゃないか?」と悩んでいる方も多いはず

特に名古屋市千種区にお住まいの方は、地域密着型の業者も多く選択肢が豊富です。

でも、どうやって選ぶとお得か、何を注意すればよいか、迷ってしまいますよね。

そこで今回のブログでは、千種区の相場を把握しつつ、費用を抑えるコツをしっかりご紹介。

たとえば、相見積もりを活用すること地元密着の専門業者へ直接依頼すること自治体の助成金・補助金制度を調べることなどなど。

見積もりの取り方から塗料選び、工事のタイミング、施工内容の注意点まで網羅。

さらに、足場代の節約や、部分ごとに塗料のグレードを使い分ける工夫など、具体的な節約策もお伝えします。

読み終えた頃には、費用を抑えつつ「しっかりした施工を安心して受けられる」業者の選び方がスッキリ整理できるはず・・・!

お家を守る大切な塗装工事、無理なく予算内でキレイに仕上げたい方へ、ぜひ最後までお読みいただきたいブログです🌼🌼

相場感をつかもう

まずは外壁塗装の相場を知ることが重要です🌟

坪数 塗装面積 金額相場(税別)
10坪 39.6m² 22万~35万円
15坪 59.4m² 33万~51万円
20坪 79.2m² 44万~68万円
25坪 99m² 55万~85万円
30坪 118.8m² 66万~102万円
35坪 138.6m² 77万~119万円
40坪 158.4m² 88万~135万円
45坪 178.2m² 99万~152万円
50坪 198m² 100万~169万円

この表はあくまで目安ですが、ご自身の家の規模に合わせて「うちなら大体これくらいかな」とイメージするのに役立ちます💡

ただし、実際の費用は築年数、外壁の状態、塗料の種類やグレードによっても大きく変動します。

たとえば、長寿命で高性能なフッ素塗料や無機塗料を選べば、初期費用は高めになりますが、塗り替えの頻度が減るため長期的にはお得になるケースもあります。

また、「相場より安いからお得」と飛びつくのではなく、見積書の内訳をしっかり確認することが大切です。

安い価格に見えても、必要な工程が省略されていたり、品質の低い塗料が使われている可能性があります。

逆に、少し高く見えても、保証が手厚かったり、高耐久の塗料が使われていれば、それは“質の良い投資”と言えるでしょう。

外壁塗装は10年に1回の大切なメンテナンス。相場感を把握することが、失敗しない塗装の第一歩です!

費用の内訳を知っておこう

外壁塗装を検討する際、多くの方が気になるのは「総額いくらかかるのか?」という点ですよね。

しかし、実は見積書の中身=費用の内訳を正しく理解することこそ、納得のいく業者選びをするためにとても重要なんです。

見積書を受け取ったとき、「一式」としか書かれていなかったり、細かい内訳が書かれていない場合は注意が必要です⚠️

どこにどれだけ費用がかかっているかが不透明だと、適正価格なのかどうか判断できません。

逆に、内訳がしっかり明記されている見積書は、業者の信頼性の高さや誠実な姿勢を表しています。

ここではに、外壁塗装でよくある費用項目と、そのおおよその相場をまとめました👇👇

これを参考にすれば、ご自身の見積もりが高すぎるか、あるいは不自然に安すぎないかが見えてくるはずです。

  • 足場設置+養生:15万〜25万円程度

  • 高圧洗浄:2万〜4万円

  • 塗装(下塗り・中塗り・上塗り 3回塗り):45万〜70万円

  • シーリング工事:10万〜20万円

  • 付帯部(雨樋・破風・軒天など):10万〜20万円

  • 諸経費(管理費・交通費・残材処理など):5万〜10万円

 

このように、外壁塗装の費用にはさまざまな項目が含まれており、どれも工事の品質や仕上がりに直結します👀👀

見積書の内訳をしっかり読み取り、それぞれの費用が妥当かどうかを判断できるようになると、コスパの良い業者選びが可能になります💪

価格だけでなく「何にいくらかかっているか」を理解することが、納得のいく塗装工事への第一歩です!

費用を抑える5つのポイントと工夫

複数業者で相見積もりをしっかり取る

外壁塗装の費用は業者によって大きく差が出るため、相見積もり(複数業者からの見積もり取得)は必須のステップです。

最低でも2〜3社から同じ条件で見積もりを取ることで、「どこが安いか」だけでなく、「どこがわかりやすく丁寧な内訳を出しているか」も見えてきます。

注意点としては、見積もり条件(塗料の種類、塗り回数、工事範囲など)を統一すること。

業者ごとに条件が違うと正確な比較ができません。

また、価格の違いだけで判断せず、保証内容やアフターサービス、担当者の対応の丁寧さなども評価に含めるとよいでしょう。

特に千種区では、地元密着の塗装専門店が信頼を集めており、価格と品質のバランスが良い工事が期待できます。

閑散期やキャンペーン時期を狙う

外壁塗装には「繁忙期」と「閑散期」があり、依頼する時期によって費用に差が出ることがあります。

特に秋(9~10月)は繁忙期となり、予約が埋まりやすく、価格も高めになりがちです。

一方、梅雨や冬の寒い時期は依頼が減る「閑散期」のため、業者側も空き時間を埋めたいと考えています。

そのため、この時期に合わせて「○○キャンペーン」「モニター価格で工事します」といった割引制度やサービス特典が用意されることがあります。

たとえば「10万円キャッシュバック」や「付帯部無料塗装」など、うれしい特典がつくケースもあり、費用を大きく抑えるチャンスになります。

工事時期にこだわりがない方、早めにスケジュール調整できる方は、閑散期の活用が非常におすすめです。

他の外装工事とまとめて行うことで足場代を節約

外壁塗装では必ず「足場の設置」が必要ですが、この足場費用は総額の2〜3割を占める高額部分です。

平均的な一戸建て(30坪程度)で15万〜25万円ほどかかるため、この費用をどう減らすかが節約の鍵となります。

ここでおすすめなのが、屋根塗装や雨樋交換、ベランダ防水、シーリング補修など、他の外装工事を外壁塗装と同時にまとめて行う方法です。

足場を一度に設置すれば、それぞれ個別に行うよりも足場費用を1回分に抑えることができ、最大20%程度の節約につながります。

特に屋根塗装や補修は外壁と同じく定期的なメンテナンスが必要なため、施工時期が重なっているならセット工事での見積もりをお願いしましょう

見積書に「足場共用」と記載されているかもチェックポイントです。

自治体の助成金や補助金制度をチェックする

名古屋市では、条件を満たせば遮熱塗料や断熱塗装などの省エネ塗装に対して、補助金・助成金制度が利用できる可能性があります

最新の内容は名古屋市の公式サイトや千種区窓口で確認し、業者に相談することで数万円〜十数万円規模の節約が可能です。

ただし、補助金制度は年度や市の予算により内容や受付期間が異なります。

申請前に名古屋市の公式サイトや千種区役所の窓口で最新情報を確認するのが重要です。

信頼できる業者であれば、申請に必要な書類の用意や助言も行ってくれるため、「補助金に強い業者かどうか」も選定基準の一つにすると安心です。

見積書で注目すべき項目(安心のチェックポイント)

外壁塗装を依頼する際、見積書はその工事の「設計図」とも言えるほど重要な書類です🤔

単に安い金額に惹かれて契約してしまうと、工事内容が不明確だったり、必要な工程が省かれていたりして、あとから後悔することも…。

そこで、安心して任せられる業者を見極めるために、見積書のどこをチェックすればよいのかを見ていきましょう👀

  • 塗料のメーカー名・商品名・グレードが明記されているか

    • たとえば「アステックペイント プレミアムシリコン」など、具体的な商品名が記載されていれば、耐久性や価格帯の目安も調べやすくなります。逆に「高品質塗料」とだけ書かれている場合は要注意です。

 

  • 3回塗り(下・中・上塗り)が記載されているか、それぞれの㎡も明記されているか

    • 各工程の面積(㎡)や使用量が細かく明記されていれば、しっかり塗装されるという安心材料になります。逆に、「一式」や「塗装一式」とだけ書かれている場合は、手抜き工事の可能性があるため、詳細を確認するようにしましょう。

 

  • シーリングの打ち替え・増し打ちの区別や使用材料と長さが明確かどうか

    • 打ち替えか増し打ちかで耐久性に差があり、使用する材料や長さがしっかり書かれているかどうかもポイントです。見積書に「打ち替え・15m・変成シリコン使用」など、具体的な記載があれば信頼できます。

 

  • 足場・高圧洗浄・養生などの単価・数量が明示されているかどうか

    • 「足場:一式」ではなく、「足場設置 200㎡×700円」など、数量と単価が具体的に書かれているか確認しましょう。これにより、業者の誠実さや透明性が伝わってきます。

 

  • 保証内容(塗膜保証・シーリング保証)と期間・条件が書面で確認できるか

    • 塗膜保証やシーリング保証の年数、対象範囲、保証条件が書面で明確になっているかチェックしてください。たとえば「塗膜保証:10年(外壁塗装全面対象)」のように具体的に記載があれば安心です。

 

こうした項目が不明瞭な見積書を出す業者は、工事後のトラブルや追加費用が発生するリスクが高くなります⚠️

逆に、これらすべてが丁寧に書かれた見積書は、その業者の信頼度の高さを表しているといえるでしょう。

最後に・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

千種区での外壁塗装の費用を抑えるためには、「相場を知る」「複数の業者で比較」「地元専門店へ直接依頼」「助成金活用」「タイミング選び」「塗料の使い分け」など、いくつかのポイントをおさえることが何より有効です。

大切なのは、「安さ」だけに注目せず、「内容」と「品質」もしっかり比較すること。

あまりに安すぎる見積もりには、工事内容に省略があったり、後から追加費用が発生する危険性もあります💦💦

見積書の「内訳」が明示されているか、「保証期間」がしっかりしているか、担当者の説明が丁寧かどうかにも注目しましょう

また、屋根塗装や雨樋、シーリング補修など、将来的に必要となりそうな工事をまとめて依頼することで、足場費用を一度で済ませてコストダウンできる可能性があります 💪

さらに、場所ごとに塗料グレードを変える「適材適所」の戦略で、必要十分な耐久性を保ちながら費用も抑制可能です。

もし自治体の助成金制度を活用できれば、さらに大きな節約につながりますので、市区町村の情報をチェックするのがおすすめです💡

このブログが、千種区で外壁塗装しようと考えている方のお役に立てれば幸いです(❁´◡`❁)

ぜひ、ご自身の家の状態や希望に合わせて最適な業者選びをして、安心できる仕上がりを目指してください🔆

ご相談やお見積もり依頼なども、気軽にお問い合わせくださいね!

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

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