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名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です！！

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(*/ω＼*)

外壁塗装はおうちの印象を左右する大切な工事ですよねヾ(•ω•)o

でも、千種区で「本当に信頼できる塗装業者」を見つけるのは意外と難しいもの。。。💦

中には悪徳業者に出会ってしまい、「予定より高額になった」「手抜きされたかも…」と後悔してしまう例も少なくありません。

そこで今回は、業者選びで失敗しないポイントをまとめました(❁´◡`❁)

ぜひ最後まで読んでみたください🔆🔆

💡 なぜ悪徳業者が多いのか？その理由解説

外壁塗装の業界は、残念ながら悪徳業者が潜みやすいと言われています。

これは単なるイメージではなく、いくつかの構造的な理由が存在するためです。

まず1つ目は、価格や品質の相場がわかりにくいこと。

塗装の工法や塗料の種類、塗る面積などが家によって異なるため、一般の方にとって「適正価格」が非常に分かりにくいのです。

そのため、実際には必要のない作業を“おすすめ”と称して高額な費用を請求する業者でも、それを見抜くのが難しいという状況が生まれてしまいます。

2つ目は、訪問販売や飛び込み営業が多い業界であること。

「無料点検中です」「今契約すれば大幅割引」などと言って突然訪問し、不安をあおって即決させる手口は悪徳業者のよくある手段。

また、「外壁がひび割れていますよ」と言われると不安になってしまい、冷静な判断ができなくなる方もいます。

そうした心理に付け込む業者もいて、中には高齢者を狙い撃ちするようなケースも報告されています。

3つ目は、資格や免許がなくても開業できること。

塗装業は一定規模以下であれば建設業の許可なしでも始められるため、未経験者や悪意を持った業者でも簡単に参入できます。

その中には、十分な技術力や知識を持たず、見た目だけ仕上げて品質に問題があるような“手抜き工事”を行う業者も含まれます。

こうした構造的な問題から、真面目にやっている業者が埋もれ、悪徳業者が生き残りやすい環境になっているのです。

だからこそ、信頼できる業者を見極める目を持ち、しっかりと契約前に情報収集することが重要です。

🌿  地元密着で実績がある業者を選ぼう

外壁塗装を依頼するうえで、信頼できる業者を選ぶことは非常に重要です。

特に千種区のような地域密着型のエリアでは、地元に根ざした業者が非常に頼りになります。

近所で実際に施工した実績があれば、工事の仕上がりを見たり、直接感想を聞くことができるため、安心材料が増えます。

また、SNSでの評判チェックも有効です。

「千種区 外壁塗装 評判」などの検索ワードで調べることで、匿名の口コミやリアルな体験談を知ることができます。

過去の施工事例や写真がしっかり紹介されている業者のホームページも、信頼性の判断基準のひとつです。

業者との相性も大切なポイントです💡💡

初回の問い合わせ時の対応が丁寧であるか、こちらの質問にきちんと答えてくれるか、約束の時間を守るかなど、基本的なところに注目しましょう。

小さな違和感が後々のトラブルにつながることもあるので、信頼関係を築けるかどうかをしっかり見極めましょう。

地元に根付いた業者であれば、工事中にトラブルがあっても迅速に対応してもらえる可能性が高く、アフターフォローも手厚い傾向があります。

工事後も長く付き合っていくことを考えると、千種区の地域性を理解している業者を選ぶことは、非常に大きな安心材料となります。

🌿 見積もりの内容をしっかり比較

外壁塗装の工事を検討する際には、必ず複数の業者から見積もりを取ることが大切です( •̀ ω •́ )✧

目安として、2〜3社程度の見積もりを集めることで、相場観や業者ごとのサービスの違いが見えてきます。

安すぎる見積もりには注意が必要ですし、逆に高額すぎる場合も「なぜその金額になるのか」を明確に説明してもらう必要があります。

見積もりを比較する際は、まず「どんな塗料を使用するか」をチェックしましょう。

塗料には耐久性や色持ち、汚れにくさなどさまざまな特徴があります。

同じ種類の塗料でも、メーカーやグレードが異なれば価格も変わってきます。

そのため、塗料の製品名やグレードがきちんと明記されているかどうかを確認することが重要です。

次に、塗装面積や施工工程の記載内容を見てみましょう。

例えば、高圧洗浄、下地補修、下塗り・中塗り・上塗りの工程が丁寧に記載されている見積もりは、作業内容に誠実な業者である可能性が高いです。

単に「塗装一式」とだけ書かれている場合は、具体的な作業内容が不明瞭で不安が残ります。

また、保証内容とアフターケアの範囲についても、確認することが重要です。

施工後の不具合に対して、どのように対応してくれるのか、何年保証してくれるのか、定期点検の有無などがわかると、安心して契約できます。

相場を把握した上で、サービス内容や対応の丁寧さなども含めて総合的に判断しましょう。

⇩外壁塗装の相場費用⇩

🌿 無料点検＝営業の入り口？ それとも親切？

「無料点検」と聞くと親切なサービスのように思えますが、実はこの言葉が営業の入り口になっていることも少なくありません。

実際に点検を受けてみたら、「すぐにでも工事が必要です」と不安をあおられ、高額な契約を迫られるケースも。

これは典型的な悪徳業者の手口のひとつです。

点検自体は必要なことですが、それを利用して強引に営業をかけてくる業者には注意が必要です。

信頼できる業者であれば、点検の結果を丁寧に説明し、写真などを用いて納得のいく形で提案をしてくれるはずです。

「今すぐやらないと危ない」といった言葉を何度も繰り返すような場合は、一度立ち止まって考えることが大切です。

また、点検の際に「他社の点検とどう違うか」を確認するのも効果的。

たとえば、別の業者では指摘されなかった点を強調してくる場合、根拠や理由をきちんと尋ねてみましょう。

答えが曖昧であれば、その業者は避けたほうがよいかもしれません。

🌿契約時には書面で丁寧に

外壁塗装は高額な工事です🤔🤔

だからこそ、契約時には口頭のやり取りだけでなく、すべてを「書面で明記」することが非常に重要です。

特に悪徳業者の中には、「保証はありますよ」と言いながら、契約書にはその内容が一切書かれていないケースもあります。

後々のトラブルを防ぐためにも、契約書の内容は細部まで確認しましょうヾ(•ω•)o

また、万が一工期が延びた場合の対応や、天候によるスケジュール変更の取り決めも確認しておくと安心です。

契約前には「契約書の内容を自宅に持ち帰って家族と相談したい」と伝えましょう。

信頼できる業者であれば、無理に引き止めるようなことはしません。

🌿 現場の職人さんとのコミュニケーションを大切に

工事が始まると、実際に作業をするのは営業担当者ではなく職人さんたちです。

毎日出入りする彼らの態度やマナーが良くないと、いくら会社の評判が良くても不満が残るかもしれません。

毎朝きちんと挨拶してくれるか、近隣への配慮ができているかは、信頼度を見極めるポイントです。

また、養生がしっかりされているか、作業後に道具やゴミを片付けているかといった細かいところも、誠実さが現れます。

さらに、報告や連絡がしっかりしているかも重要です。

たとえば「今日は風が強いので作業を中止します」や「塗料が乾かないため明日に延期します」といった説明があると、安心感が生まれます。

職人さんとコミュニケーションがとりやすければ、ちょっとした疑問もその場で解消できます。

🌿 悪徳あるある！ 気をつけたいポイント

悪徳業者の行動には、いくつかの“あるある”パターンがあります。

まず多いのは、契約後に追加料金を次々と請求してくるケースです。

「下地にヒビが見つかったので補修が必要」「雨どいも交換したほうがいい」など、必要性が不明確な追加工事を繰り返すことで、最終的な費用が大幅に膨れ上がるのです。

また、当初説明されていた塗料とは違う、安価なグレードのものを使用している場合もあります。

これは契約書に塗料のメーカー名や型番が記載されていなければ、確認のしようがありません。

施工後に「こんなに早く色あせるなんておかしい」と感じたときには、すでに手遅れということも。

さらに、「今日契約してくれたら半額にします」など、急かして契約を迫る営業も注意が必要です。

このような言葉に惑わされず、一度冷静になる時間を持ちましょう。

🌿クレームや不具合への対応も確認しよう

工事が終わったあとも、トラブルが起きる可能性はゼロではありません。

だからこそ、アフターケア体制が整っている業者を選ぶことが大切です。

定期的な点検を実施しているか、書面で保証期間や内容が明記されているかを事前に確認しておきましょう。

理想は、施工後半年、1年と定期点検をしてくれる業者です。

万が一、塗装が剥がれたり、色ムラが出たりした際にも、写真で記録を残しながら対応してくれるところなら安心です。

また、職人の再訪問や再塗装が必要な場合でも、迅速かつ丁寧に対応してくれる姿勢があるかどうかが、業者の本質を表します。

🌿 もしも悪質な勧誘や不安を感じたら

外壁塗装に関して、「ちょっとおかしいな」「このまま契約して大丈夫かな？」と感じたら、その直感を大切にしましょう。

無理に契約を進めたり、不安をあおるような業者には注意が必要です🤔

そういったときには、公的な相談機関を頼るのが安心です。

勧誘時に少しでも不安を感じたら、すぐにその場で契約せず、「検討します」と伝えてその場を離れましょう。

そして、家族や信頼できる第三者にも相談し、冷静に判断する時間を持つことが大切です。

悪質業者は、時間をかけさせないように焦らせることが多いため、急がされていると感じたら特に注意が必要です。

最終的に、トラブルに巻き込まれないためには、「おかしい」と感じたときにすぐ行動すること、そして公的なサポートを積極的に活用することが大切です( •̀ ω •́ )✧

まとめ：失敗しないためのポイント一覧