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外壁塗装の人気シーズンを徹底解説|ベストタイミングとは?

塗装時期・目安塗料の種類 2025.06.08 (Sun) 更新

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐

 

名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(*/ω\*)

外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、耐久性や防水性を向上させるための重要なメンテナンスです💪💪

しかし、「いつ施工すればいいの?」「季節によって違いはあるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

今回のブログでは、名古屋市千種区の気候特性を考慮しつつ、外壁塗装に適した季節を詳しく解説していきます。

あわせて、各季節のメリット・デメリット、業者選びのコツ、実際の施工までの流れについても触れていきます👏👏

ぜひ最後まで読んでみてください!!

名古屋市千種区の気候特性とは?

名古屋市は太平洋側気候に属し、四季がはっきりしています。

特に千種区は市内でも住宅地が多く、戸建て住宅が密集しているエリアです🤔

季節ごとの傾向をまとめました。

  • 春(3月〜5月):気温・湿度ともに安定。晴天日が多く外壁塗装に適した季節。

  • 夏(6月〜8月):6月は梅雨、7月中旬以降は猛暑。塗装にはやや不向きな時期。

  • 秋(9月〜11月):台風を除けば気候が安定し、塗装に最適。

  • 冬(12月〜2月):乾燥していて塗料の硬化には好都合だが、気温低下に注意。

 

季節ごとの詳細解説

🌸春(3月〜5月)

メリット

春は年間を通じて最も施工に適した時期のひとつとされます。

気温が穏やかで湿度も低く、塗料が理想的な速度で乾燥するため、仕上がりの品質が安定します。

加えて、春風によって湿気がこもりにくく、換気もしやすいため、室内の生活にも支障が出にくいというメリットがあります。

デメリット

一方で春は業者の繁忙期でもあります。

特に3月中旬以降からGW前にかけては予約が取りづらく、料金が高めに設定される傾向も。

また、黄砂や花粉が飛散する時期でもあり、これらが施工に影響を与えることもあるため、十分な対策を取る必要があります。

🌻夏(6月〜8月)

メリット

気温が高いため、塗料の乾燥時間が短縮されます。

作業効率が上がり、工期が早く終わるという利点があります。

また、真夏は塗装の依頼が少なくなる傾向にあるため、予約が取りやすく、閑散期価格での施工が可能な場合もあります。

デメリット

6月は梅雨の時期と重なり、連日雨が降ることで作業が中断されがちです。

7月後半から8月にかけては猛暑により、職人の体調管理が難しくなり、安全面の配慮が欠かせません。

また、施工中は窓を開けられないことも多く、エアコンが必須になるなど、生活環境への影響も大きくなります。

 

🍂秋(9月〜11月)

メリット

春と並ぶ最適なシーズンで、気温・湿度が安定しており、仕上がりの品質が非常に高くなります。

秋は虫の発生も少なく、作業環境としても優れています。

晴天日が続くことで工期の遅れも少なく、住民のストレスも最小限に抑えられます。

デメリット

9月初旬は台風シーズンと重なることもあり、突然の天候悪化でスケジュールが変更される可能性があります。

また、春に次いで依頼が集中する時期のため、早めの予約が必要です。

 

⛄冬(12⛄月〜2月)

メリット

冬は空気が乾燥しているため、塗料の硬化がしやすく、仕上がりの密着性が高くなります。

また、閑散期であるため予約が取りやすく、施工費用も比較的抑えられる場合があります。

施工業者との時間調整がしやすい点も魅力です。

デメリット

日照時間が短く、1日の作業時間が制限されるため、工期が長引くことがあります。

また、気温が5℃を下回ると塗料の性能が発揮されないため、当日の施工が中止されることもあるなど、天候に大きく左右されるリスクがあります。

 

外壁塗装のベストタイミングを決めるための実践アドバイス

✅ 早めのスケジューリングがカギ

人気シーズン(春・秋)は3ヶ月前の予約が理想。

見積もり・打ち合わせ・契約・施工準備とステップが多いため、早めの行動が大切です。

✅ 予算に合わせて時期をずらすのも◎

閑散期(冬・夏)を狙えば、費用が抑えられるケースも。

施工品質が変わらないので、費用対効果は高くなります。

よくある質問(Q&A)

Q1:梅雨時期の施工は本当にNGですか?

A:雨天での施工は悪天候により工期が遅れる可能性があるため、そういった懸念がある場合は避ける必要がありますが、塗装工事は可能です。

Q2:雨の日でも塗装作業はできるの?

A:基本的にはできません。塗料は湿気を嫌うため、雨の日は作業を中断する必要があります。

ただし、施工日が雨であることを事前に想定して予備日を設けておけば、全体の工期には大きく影響しません。

Q3:断熱塗料って本当に効果ある?

A:あります。特に夏の暑さが厳しい名古屋市では、遮熱・断熱効果のある塗料を選ぶことで、室内温度の上昇を抑えられます。

Q4外壁塗装中の生活は不便になるの?

A:多少の不便はあります。例えば窓を開けられない、塗料の臭いが気になる、音がするなどですが、最近の塗料は臭いが少なく、業者も配慮して作業してくれるため、以前よりはかなり快適に過ごせるようになっています。

Q5:マンションでも外壁塗装できる?

A:できますが、個人判断では難しいため管理組合や施工業者との調整が必要です。戸建て住宅とは進め方が異なります。

外壁塗装の工程と期間の目安

外壁塗装は以下のような複数の工程を経て丁寧に仕上げられます👇👇

それぞれの工程には明確な役割があり、ひとつでも手を抜くと全体の品質に影響を及ぼすため、順を追って正確に行うことが重要です。

※期間は天候や建物の状態により前後します。

 

1. 足場の設置

安全な作業を行うために、建物全体に足場を組みます。

作業員の安全確保はもちろん、作業効率や仕上がりにも大きく関わるため、しっかりと固定された足場が必要です。

併せて飛散防止用のネットも張られます。

 

2. 高圧洗浄

塗料をしっかり密着させるために、壁面の汚れ、カビ、ホコリ、旧塗膜などを強力な水圧で洗い流します。

高圧洗浄後はしっかりと乾燥させる必要があり、天候によっては乾燥時間が延びることもあります。

 

3. 下地処理・補修

クラック(ひび割れ)やシーリングの劣化などを補修する工程です。

下地が不安定だと新しい塗膜が長持ちしません。場合によっては部分的にモルタルやサイディングの補修も行われます。

 

4. 養生

塗装を行わない部分(窓ガラス・サッシ・植栽など)にビニールやテープで覆いをかける工程です。

塗料の飛散を防ぎ、美しい仕上がりにするために重要です。

 

5. 下塗り・中塗り・上塗り

塗装は基本的に3回行います。

  • 下塗り:下地と塗料の密着性を高める。

  • 中塗り:塗膜の厚みを作り、防水性を強化。

  • 上塗り:美観と耐候性を整える仕上げ。

塗料ごとに乾燥時間が異なり、適切なインターバルを設ける必要があります。

 

6. 養生撤去・仕上げ確認・足場解体(1〜2日)

養生シートを外し、全体の仕上がりを確認・手直しします。

その後、足場を安全に解体し、周囲の清掃も行います。

 

季節を問わず重要なポイント

優良業者の選定

季節に関係なく、施工の品質は業者の技術力と信頼性に大きく依存します。

口コミや実績、施工事例を確認し、保証体制が整っている業者を選びましょう。

千種区の地域性を理解した地元密着型の業者であれば、気候への配慮や近隣対応もスムーズです。

塗料の種類と選定

塗料にはアクリル、シリコン、フッ素、無機など多くの種類があります。

それぞれに耐久性や価格、適した気候条件がありますので、業者と相談しながら最適な塗料を選びましょう。

生活スケジュールとの調整

外壁塗装中は騒音や足場の設置、窓の開閉制限など、一定の生活制限が発生します。

長期休暇中や旅行期間中を施工時期に充てると、生活への影響を最小限に抑えることができます。

業者選びのポイント

外壁塗装を成功させるうえで最も重要なのは「業者選び」です。

高品質な塗料を使用していても、施工技術が未熟であれば期待した耐久性や美観は得られません。

信頼できる業者を選ぶためには、いくつかの基本ポイントを押さえることが大切です。

 

まず確認すべきは、業者の「施工実績」です。

地域での施工例が多く、実際のビフォーアフター写真やお客様の声が紹介されている場合、信頼度は高いといえます。

千種区での実績があれば、気候や地盤の特徴に詳しいため、施工の質が安定します。

 

次に注目したいのは「見積もりの明瞭さ」です。

複数社に見積もりを依頼し、価格の妥当性や説明のわかりやすさを比較しましょう。

見積もり項目が詳細に記載されており、材料や工程ごとの費用が明記されている業者は、誠実に対応している証拠です。

 

また、「アフターサービスや保証制度」も見逃せない要素です。

塗装後に万一トラブルが起きた場合、迅速に対応してもらえる体制が整っているか、保証年数は何年かといった点を確認しておきましょう。

 

最後に、担当者の「対応力」も大きな判断材料となります。

説明が丁寧で質問に対して誠実に答えてくれる業者は、施工時のトラブルも未然に防げる可能性が高まります。

口コミサイトやSNSでの評価も参考になりますが、実際に話してみてフィーリングが合うかどうかも重視しましょう。

 

悪徳業者に気を付けて!

外壁塗装業界には優良業者が多く存在する一方で、残念ながら悪徳業者も一定数存在しています。

悪徳業者に依頼してしまうと、必要のない工事を勧められたり、手抜き工事による不具合が早期に発生したりと、さまざまなリスクがあります。

こうした被害を避けるためには、悪徳業者の特徴を知り、警戒心を持つことが重要です。

 

よくある手口のひとつが「突然の訪問営業」です。

「近所で工事をしていて見つけたのですが、お宅もひび割れがありますよ」などと不安を煽り、即決を迫るケースです。

こういった業者は十分な調査や説明もなく契約を迫ってくるため、慎重な対応が求められます。

 

また、「極端に安い見積もり」には注意が必要です。

相場より大幅に安い価格を提示して契約を取り、実際には粗悪な塗料を使ったり、必要な工程を省略したりする例が後を絶ちません。

初めは安く見せておきながら、後から追加費用を請求されることもあります。

 

「契約を急がせる」ことも悪徳業者の典型的な特徴です。

「今契約すれば〇〇円引きます」などと即決を促す場合、冷静な判断ができなくなります。

本当に信頼できる業者は、顧客に十分な検討時間を与え、納得の上で契約を進めるはずです。

 

さらに、契約書を交わさない、工事の記録を残さないといった行為も注意が必要です。

口頭でのやり取りだけで工事が始まってしまうと、トラブル時の証拠がなく、泣き寝入りになる可能性もあります。

悪徳業者に騙されないためには、「複数社から見積もりを取る」「即決しない」「不明点は必ず質問する」など、自衛意識を持って対応することが大切です。

安心して任せられる業者を選ぶには、時間をかけて信頼関係を築くことが一番の近道です。

まとめ

外壁塗装は気候の影響を大きく受けるため、施工時期の選定は非常に重要です。

千種区を含む名古屋市で外壁塗装を行うなら、春(3〜5月)と秋(9〜11月)が最も人気かつ理想的な季節ですo(* ̄︶ ̄*)o

ただし、夏や冬も塗料や施工方法を工夫すれば、十分満足できる仕上がりが得られます。

外壁塗装は決して安い買い物ではありません💦💦

だからこそ、季節ごとの特徴理解し、自分の生活スケジュールや予算と照らし合わせて最適な時期を見極めましょう。

信頼できる業者とタッグを組むことが、成功への近道ですヾ(•ω•)o

 

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

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