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外壁塗装の工程を紹介!各工程の役割も解説

工事内容 2025.05.27 (Tue) 更新

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐

 

こんにちは*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ

名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!🖌️✨

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございますo(^▽^)o

「外壁塗装を考えているけれど、どんな工程があるのか分からない」「それぞれの作業にどんな役割があるのか知りたい」と感じていませんか?💭💭

この記事では、外壁塗装工事における一連の工程を丁寧に紹介しながら、それぞれの工程が果たす役割についても詳しく解説します💡

工程を理解することで、施工中の不安を軽減し、より納得のいく外壁塗装ができるようになります🏠✨

また、屋根塗装との関係についても触れているため、外壁と屋根を一緒にリフォームしたいと考えている方にも役立つ内容ですผ(•̀_•́ผ)

この記事は、名古屋市守山区で外壁塗装を検討中の方はもちろん、これから塗装工事を依頼しようか迷っている方にもおすすめです📝

屋根塗装・外壁塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!(✿◡‿◡)

外壁塗装の工程を紹介!

外壁塗装工事は、見た目を美しく保つだけでなく、建物の耐久性を高め、雨風や紫外線などから守るために欠かせない重要な工事です🖌️

しかし、多くの方にとって「塗装工事の流れ」は馴染みがないもの。

ここでは、外壁塗装の代表的な工程を5つに分けて、それぞれの役割を具体的に解説します💪🏼

①高圧洗浄

外壁塗装における高圧洗浄の役割とは?

外壁/高圧洗浄

外壁塗装において「高圧洗浄」は、最初に行う非常に重要な工程です( •̀ .̫ •́ )✧

外壁の表面に付着したホコリ、排気ガスの汚れ、コケ、カビ、古い塗膜などを水圧で洗い流します✨

この作業を怠ると、塗料が外壁にしっかり密着せず、塗装後に剥がれや膨れが生じる可能性があります~~>_<~~

この工程の主な役割は、外壁の汚れや劣化物を取り除き、塗料の密着性を高めることにあります🔥

外壁には、年月の経過とともに以下のような汚れや不純物が付着します💭

  • ホコリや排気ガスによる汚れ

  • 雨だれやカビ、コケ

  • 劣化した古い塗膜の粉(チョーキング)

  • 鳥のフンや花粉などの自然汚染

これらの汚れを放置したまま塗装を行うと、塗料がしっかり外壁に接着せず、塗膜の剥がれ・浮き・早期劣化の原因になります😢

特に粉状になったチョーキング現象は、塗料の密着を大きく妨げます`(*>﹏<*)′

つまり、高圧洗浄は「塗装の土台作り」であり、最終的な仕上がりの美しさと塗膜の耐久性を左右する重要な工程なのです💡


高圧洗浄作業の注意点とポイント

間違った方法や雑な洗浄をすると、建物にダメージを与える可能性もあるため、以下のポイントを押さえることが重要ですƪ(˘⌣˘)ʃ

  • ポイント①:圧力の調整

塗装面の素材や劣化具合によって、圧力を適切に調整しなければ、外壁を傷めてしまう恐れがあります(。>︿<)_θ

たとえばモルタル外壁やサイディングが劣化している場合、強すぎる水圧で塗膜が削れてしまうこともあります😣

  • ポイント②:水の当て方(角度と距離)

洗浄時には、ノズルの角度や外壁との距離を一定に保つ必要があります💪🏼

近すぎると壁を傷め、遠すぎると汚れが落ちにくいという問題が発生します/(ㄒoㄒ)/~~

熟練した職人は、ムラなく効率的に洗浄を行う技術を持っています💦✨

  • ポイント③:乾燥時間の確保

高圧洗浄後は、十分に乾燥させることが大切です☀️

表面が乾いていても、内部に水分が残っていると塗料がうまく密着せず、剥がれの原因になります🌀🌀

  • ポイント④:近隣への配慮

高圧洗浄は水しぶきや音が発生するため、隣接する住宅や車、植木などに影響を与える可能性があります~~>_<~~

そのため、事前に養生(ビニールシートなどで覆う)を徹底し、必要であれば近隣へのご挨拶も行います💭

有水塗装店では、施工前に近隣のお宅へ「ご挨拶まわり」をして、作業内容・期間などをご説明しています💡

② 下地調整

シーリング/充填

高圧洗浄が終わったら、次に行うのが「下地調整」です🖌️

外壁塗装における「下地調整」とは、塗装を行う前に外壁の劣化や不具合を補修し、塗料がしっかりと密着できるように整える工程を指しますψ(._. )>

これは塗装工事の中でも非常に重要な工程で、単に「きれいにする」だけでなく、外壁の長寿命化にも深く関わっています💪🏼

具体的な下地調整の内容は以下のような作業です📝

  • ひび割れ(クラック)や欠けの補修

  • シーリング(コーキング)の打ち替えや打ち増し

  • サビ落としやケレン作業(金属部分)

  • カビ・コケ除去

  • 浮き・剥がれ部分の除去やパテ埋め

外壁材の種類や劣化の状態によって、行う作業や使う材料は異なります*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ

塗装の仕上がりだけでなく、外壁の保護性能や耐久性にも大きく関わるため、丁寧で的確な下地処理が求められます🔥


下地調整の役割

下地調整の役割は、大きく分けて3つあります🌈

①塗料の密着性を高める

外壁の表面がひび割れていたり、劣化してボロボロになっていたりすると、どれだけ良い塗料を使っても、十分に密着せず、数年で剥がれや浮きが発生してしまいます`(*>﹏<*)′

下地調整では、そういった不具合を取り除き、塗料がしっかりと「食いつく」状態を作り出すのです✨

②美しい仕上がりを実現する

外壁の表面がデコボコしていたり、ヒビが目立ったままだと、塗装しても仕上がりがムラになってしまいます😣

パテ埋めや補修によって表面を滑らかに整えることで、塗装後の見た目が格段に美しくなります💡

③外壁の耐久性・防水性を高める

劣化部分を放置したまま塗装をしても、そこから雨水が入り込んでしまい、再び外壁が傷む原因になります💦

クラックの補修やシーリングのやり直しを行うことで、防水性をしっかり確保し、建物全体の耐久性が向上します💪🏼


下地調整の作業における注意点とポイント

下地調整は、外から見えにくい作業だからこそ、業者の誠実さや技術力が問われる工程です💭

以下のポイントがしっかりと守られているかをチェックしましょうψ(._. )>

  • ポイント①:ひび割れや欠損の補修は確実に行う

外壁にできたクラックは放っておくと、雨水の侵入や内部の腐食を招きます(。>︿<)_θ

幅や深さに応じて、弾性のある補修材で丁寧に埋める必要があります🌀

特に0.3mm以上のクラックは構造クラックと判断されることもあり、きちんと補修されていないと建物の寿命に直結します~~>_<~~

  • ポイント②:シーリング処理は劣化度に応じて「打ち替え」か「打ち増し」

目地のシーリング(コーキング)は、年数とともに硬化・ひび割れ・剥離していきます😣

この部分が傷んでいると雨漏りや結露の原因になるため、基本的には古いシーリング材を撤去し、新しく打ち直す「打ち替え」が推奨されます(✿◡‿◡)

サッシ周りなど撤去が難しい箇所は「打ち増し」で対応することもあります📝

  • ポイント③:ケレン作業(金属部分)はサビの除去が命

鉄部やトタン屋根などの金属部分には、サビ落としや旧塗膜の剥離作業(ケレン)が不可欠です🔥

この工程を省くと、塗装してもすぐにサビが浮いてきてしまい、剥がれや腐食の原因になります`(*>﹏<*)′

ヤスリや電動工具を使って、金属の素地をしっかり露出させる作業が重要です✨

  • ポイント④:下地調整後の乾燥時間の確保

補修材やシーリング材を使った後は、十分な乾燥時間を確保してから次の塗装工程へ進むことが大切です💡

この乾燥が不十分だと、塗料との反応が悪くなり、塗膜に不具合が起きる可能性があります🌀

守山区の住宅は地盤の関係でヘアークラックが発生しやすく、見逃さず補修することで、後の雨漏れ防止にもつながります🌧️

下地が整っていなければ、どれだけ上質な塗料を使っても長持ちしません/(ㄒoㄒ)/~~

建物の“基礎体力”を整えるために欠かせない役割です💪🏼

③下塗り

外壁/下塗り1回目

塗装の第1段階は「下塗り」です🖌️

下塗りの役割は、下地と中塗り・上塗りの塗料を密着させる「接着剤」のような働きをすることです💪🏼

塗装後の耐久性や美観を支える非常に重要な工程です( •̀ .̫ •́ )✧

使用する下塗り材は、建物の素材や劣化状態に応じて選びます💡

モルタル壁にはシーラー、金属には錆止めなど、適材適所の判断が求められますƪ(˘⌣˘)ʃ

下塗りの役割

外壁塗装における「下塗り」は、塗装の基盤をつくる最初の塗装工程です📝

下塗りを行うことで、中塗り・上塗りの塗料がしっかりと密着し、塗膜が長持ちするための土台ができます(. ❛ ᴗ ❛.)

下塗りの主な役割は以下の3つです。

1. 塗料の密着力を高める

外壁材と中塗り・上塗り塗料の間に「接着剤」のような役割を果たすのが、下塗り塗料(プライマーやシーラーなど)です🔥

この工程がしっかりしていないと、塗料がすぐに剥がれてしまう原因となります(。>︿<)_θ

特に、外壁が経年劣化している場合や、下地がモルタルやコンクリートの場合は、塗料が吸い込まれてしまい、仕上がりにムラができる可能性が高いです💦

その吸い込みを抑えるためにも、下塗りは欠かせません🌈

2. 仕上がりの美しさをサポートする

下塗り塗料は、中塗り・上塗りの発色を良くし、ムラのない均一な仕上がりに導きます🏠✨

外壁に補修跡がある場合でも、下塗りでしっかりと「ならし」を行うことで、完成後の美しさが格段に上がりますo(^^)o

3. 下地の保護・強化

下塗り塗料には、下地の強化や保護の役割もあります💪🏼

特に、劣化したサイディングボードなどは脆くなっており、直接中塗り・上塗りをしてもすぐに再劣化してしまいます~~>_<~~

そこで、下塗り材が下地を補強し、劣化を抑える効果を発揮します💡


② 作業の注意点とポイント

下塗りは、外壁塗装の完成度と耐久性を大きく左右するため、正しい工程と材料選びが重要ですผ(•̀_•́ผ)

以下に作業上の注意点と重要ポイントをまとめます📝

  • ポイント①:外壁材に合った下塗り塗料を選定する

外壁材がサイディングなのか、モルタルなのか、金属系なのかによって、適した下塗り材は異なります💭

誤った下塗り材を使うと、塗料が密着せず早期剥離や塗膜の膨れが起きるリスクがあります`(*>﹏<*)′

  • ポイント②:下塗り材の塗布量と塗りムラに注意する

塗布量が足りないと、十分な接着効果が得られず、塗料が密着しません😢

また、ムラがあると中塗り・上塗りの仕上がりにも悪影響が出ます/(ㄒoㄒ)/~~

職人が規定の塗布量を守り、ローラーや刷毛で均一に仕上げることが求められますψ(._. )>

  • ポイント③:塗料の乾燥時間を守る

下塗り塗料は、しっかり乾燥してから次の工程(中塗り)へ移る必要があります💪🏼

乾燥時間を守らずに中塗りを始めると、塗料同士がうまく接着せず、将来的な剥離やひび割れの原因になります(。>︿<)_θ

たとえば、冬場は乾燥時間が長くかかるため、気温や湿度に応じた工程管理も職人の腕の見せどころです✨

  • ポイント④:吸い込みが激しい場合は「下塗り2回塗り」も検討

外壁/下塗り2回目

築年数が長い建物や、外壁の劣化が激しいケースでは、下塗りを1回ではカバーしきれない場合があります😣

そのような場合は、下塗りを2回行って吸い込みを抑え、塗装の土台をしっかり作る必要があります🔥

こうした提案を事前にしてくれる業者は、信頼できるポイントのひとつです(✿◡‿◡)

④ 中塗り

外壁/中塗り

中塗りは、下塗りと上塗りの中間に位置する工程です*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ

塗膜に厚みをもたせ、外壁をしっかりと保護します🌈

塗料の機能(防水性・遮熱性・耐久性など)を発揮させるためにも、中塗りは欠かせませんผ(•̀_•́ผ)

中塗りの段階では、仕上がりの色に近い塗料を使用することが多く、お客様から「完成したみたい!」という声をいただくこともありますが、実はこの後の「上塗り」で仕上げます💭

中塗りの役割

外壁塗装における「中塗り」は、塗膜の厚みを確保し、外壁をしっかりと保護する中間層として重要な役割を担います💪🏼

中塗りの主な役割は、以下の3つです。

1. 塗膜の厚みを増して耐久性を高める

外壁は、紫外線や風雨、排気ガスなどから常に影響を受けています~~>_<~~

中塗りを行うことで、塗膜の層が厚くなり、より高い耐候性を実現できます🌧️🌀

また、下塗りだけでは塗膜が薄く、防水性や保護機能が十分ではないため、中塗りが塗装の“骨格”として働きます💡

2. 上塗りとの密着性を高める

中塗りは、下塗りで整えた下地と上塗りの間に入り、両者をしっかり結びつける接着層のような役割も担います✨

これにより、塗膜の剥がれや割れのリスクを軽減し、長期間にわたって美しさと機能性を維持できますƪ(˘⌣˘)ʃ

3. 色ムラや凹凸をカバーし、上塗りの仕上がりをサポート

下塗り段階では色が乗っていないため、ムラや下地の凹凸が目立つことがあります`(*>﹏<*)′

中塗りをすることで、色が均一になり、凹凸もある程度ならされて、最終仕上げの上塗りが滑らかに美しく仕上がるのです🔥

中塗りが丁寧に行われていると、仕上がりのツヤ・発色・均一感が大きく変わってきます📝


作業の注意点とポイント

中塗り作業は、外壁塗装の耐久性や見た目に直結するため、適切な施工管理と職人の技術が求められる工程です💪🏼

以下に、外壁塗装の中塗りで気をつけるべき重要なポイントを紹介します。

  • ポイント①:適切な塗料を選定し、製品仕様に準拠する

 中塗りに使用される塗料は、基本的には上塗りと同じ塗料を使いますが、メーカーが指定する仕様を守ることが大前提です💭

特に2液型塗料(硬化剤と主剤を混合するタイプ)の場合は、正確な混合比と攪拌時間が重要です💡

誤れば性能を発揮できません/(ㄒoㄒ)/~~

  • ポイント②:乾燥時間と気温・湿度を考慮して施工する

中塗りを塗る前には、下塗りが完全に乾燥していることが絶対条件です!

また、中塗りをした後にも十分な乾燥時間を取る必要がありますψ(._. )>

気温が低い冬場や梅雨のような湿気が多い時期には、乾燥が不十分となり、塗膜のふくれや剥がれが起きやすくなるので注意が必要です😣

  • ポイント③:塗りムラや塗り残しがないよう丁寧に仕上げる

中塗りは仕上がりに直結する工程のため、塗りムラが出ると最終的な外観にも大きな影響を与えます🏠✨

特に、ローラーや刷毛で手塗りする場合は、職人の腕によって均一な仕上がりに差が出るため、信頼できる施工業者を選ぶことが大切です🌈

また、足場の陰や窓回り、配管周りなど、細かい部分の塗り残しにも注意が必要です( •̀ .̫ •́ )✧

    ⑤ 上塗り

    外壁/上塗り

    仕上げに行うのが「上塗り」です🔥

    最終的な色合いや光沢感を決定づけるだけでなく、紫外線や雨風、汚れから住宅を守る“バリア機能”としての役割を担っています☀️

    特に守山区のように季節の寒暖差が大きい地域では、上塗りによって外壁が気温や湿度の変化に強くなり、長期的な保護効果を発揮します💪🏼

    有水塗装店では、上塗りを均一に美しく仕上げるため、職人が細部まで丁寧に塗装を行っています(✿◡‿◡)

    上塗りの役割

    「上塗り」は、外壁塗装の最終仕上げとなる工程です💭

    下塗りや中塗りで作られた下地の上に、美しさと保護機能を両立した塗膜を形成することが主な目的です📝

    この工程が完了することで、建物全体の外観や防水性能、耐候性が決まると言っても過言ではありませんผ(•̀_•́ผ)

    上塗りの具体的な役割は以下の通りです。

    1. 美観を整える

    外壁塗装において最も目に見える部分が「上塗り」です🏠✨

    最終的な色、ツヤ、質感はこの工程で決定します🌈

    中塗りまででは色ムラや凹凸が残ることもありますが、上塗りを施すことで、均一でなめらかな塗装面が完成します(. ❛ ᴗ ❛.)

    外壁の印象は住まいの第一印象そのもの。

    上塗りの仕上がりで「綺麗な家」と感じてもらえるかが左右されますƪ(˘⌣˘)ʃ

    2. 紫外線や雨風から外壁を守る

    外壁は常に、紫外線・風・雨・雪・塩害・排気ガスなどの外的ダメージを受けています😣

    上塗りの塗膜にはこれらを遮断する機能が求められます~~>_<~~

    特に高性能塗料(フッ素・無機・遮熱・防汚など)を使用する場合、その機能性は上塗りの塗膜に最も強く現れますผ(•̀_•́ผ)

    つまり、家の寿命を延ばし、修繕コストを抑えるには、上塗りがしっかり行われていることが不可欠なのです🔥

    3. 塗膜の耐久性・機能性を最終的に完成させる

    外壁塗装では、下塗りで密着性を高め、中塗りで塗膜の厚みを確保します💡

    そして、上塗りによって仕上げ・保護・耐候・防水といった機能が総合的に完成します🖌️

    このように、上塗りは塗装工事の集大成とも言える工程であり、施工の丁寧さ・塗料の品質・職人の技術が如実に表れる部分です🫧


    作業の注意点とポイント

    外壁塗装の上塗りは、ただ見た目を整えるだけの作業ではありません。

    以下では、外壁塗装における上塗り工程の注意点と成功のためのポイントを解説します📝

    • ポイント①:乾燥時間と気象条件に注意

    中塗りが完全に乾いてから上塗りを行う必要があります💪🏼

    焦って重ねてしまうと、塗膜が硬化せず膨れや剥がれの原因になります(。>︿<)_θ

    • ポイント②:厚みと均一さを意識した施工

    上塗りの際に塗膜が薄すぎると効果が発揮されず、厚すぎると流れたりひび割れたりします`(*>﹏<*)′

    そのため、メーカー規定の塗布量(㎡あたり何g)を守ることが重要です✨

    また、塗りムラやタレを防ぐには、ローラーやスプレーガンの使い方、職人の均一な技術が求められます💭

    • ポイント③:色味の選定とイメージの確認

    上塗りの色が最終的な外観に反映されるため、事前にカラーシミュレーションや試し塗りを行うのがおすすめです🌈

    実際に塗ってみると、サンプル帳で見た印象と異なることもあるため、後悔しないためにも慎重に色を選定しましょうψ(._. )>

    また、塗料のツヤ有り・三分ツヤ・ツヤ消しなどでも印象が大きく変わります🔥

    • ポイント④:重ね塗りが必要な場合もある

    上塗りは基本1回の塗布で仕上がりますが、高耐久を求める場合や色の発色が不十分な場合には2回塗りをすることもあります💡

    特に、濃い色を淡い色に変更するような場合は、1回では下地の色が透けてしまうことがあるため、複数回の上塗りが推奨されます*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ

    この判断も、経験豊富な塗装業者でないと見極めが難しいため、実績ある業者に依頼することが大切です🫧🫧

    屋根塗装も基本的には同じ流れ

    屋根塗装の工程も、外壁塗装と同様に「高圧洗浄→下地調整→下塗り→中塗り→上塗り」という流れで進みます📝

    違いがあるとすれば、屋根の場合は紫外線や風雨に直接さらされるため、より耐候性の高い塗料を使用することです🖌️

    また、屋根は勾配があり滑りやすいため、作業の安全性も考慮した工程管理が重要です(✿◡‿◡)

    有水塗装店では、外壁と屋根を同時施工することで、足場代を節約できるだけでなく、建物全体の美観と耐久性を一体で向上させています💪🏼

    まとめ

    外壁塗装の工程には、それぞれに明確な役割があります。

    高圧洗浄で汚れを落とし、下地調整でトラブルを防ぎ、下塗りで密着性を高め、中塗りと上塗りで機能と美観を実現します🏠✨

    下塗りや上塗りを2回行うケースも、建物の状態や目的によって必要になります💭

    また、屋根塗装も外壁塗装と同じ流れで進みますので、同時施工を検討することで費用面・仕上がり面の両方でメリットがあります💡

    名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

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    本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

    外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

    ⇩施工事例⇩

    https://arimizutoso.jp/works/19953/

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