《名古屋守山区・千種区・名東区》窯業系サイディングとは??
有水塗装店伊藤です!!
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窯業系サイディングは比較的安価でデザイン性に優れています。
日本の住宅で最も使用されている外壁材なんです?
今回は窯業系サイディングについて解説していきます!!
窯業系サイディングとは
窯業系サイディングとは、セメントを主原料とした外壁材で、繊維質とセメントを混ぜ板状にした外壁材です。
製造工程で窯の中で高熱処理が行われることから「窯業系」という名が付けられています?
また、デザイン性や機能性に優れており、日本で使われる多くのサイディングボードです。
他の外壁材と比較しても初期費用が抑えられ、タイル調やレンガ調といった
様々なデザインを選ぶことができるのが人気の理由の1つです(/≧▽≦)/
窯業系サイディングのメリット・デメリット
メリット
デザインが豊富
デザインのバリエーションがとても豊富な外壁材です。
タイル調やレンガ調、木目調、石柄など好みに合わせて選ぶことができるので、
理想の外壁を手に入れることができます。
初期費用が抑えられる
他の外壁材と比べて初期費用が安いため購入しやすい外壁材です。
また、サイディングボードを外壁に張り付けていく作業で簡単な方法といわれており、
多くの業者が工事することができます。そのため人件費も抑えられるでしょう。
施工期間が短い
リフォーム期間は約30日前後です。
工場で生産されたサイディングボードをそのまま使うため、現場での工期が短くなります。
初期費用を抑えて施工期間を短くしたい方にはおすすめの外壁材です。
耐火性に優れる
窯業系サイディングは、防火外壁材と呼ばれるほど耐火性に優れています。
不燃材料や準不燃材料としても国から認められています。
デメリット
メンテナンスの頻度が高い
窯業系サイディングは定期的なメンテナンスが必要な外壁材です。
一般的な窯業系サイディングだと10年に1度の塗り替えをしなければなりません。
また、サイディングボードのの隙間を埋めるシーリングのメンテナンスも必要です。
熱が蓄積しやすい
原料であるセメントは、熱を吸収しやすい性質を持っているため室温が高くなりやすいです。
しかし、遮熱効果や断熱効果のある塗料を使用すれば、室内の温度上昇を防げる可能性があります。
素材自体に防水機能が無い
窯業系サイディングの素材はセメントのため、防水機能が基本的にありません。
よって、塗装による防水加工で補う必要があります。
防水性がある塗料が劣化し剥がれてしまうと、外壁が雨や水の影響を直接受けてしまうので注意です。
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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