《名古屋守山区・千種区・名東区》外壁材のALCパネルとは
有水塗装店伊藤です!!
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o?
外壁材には、モルタル壁・サイディングボードなど様々な種類があります。
ALCパネルも外壁材として使われている素材のひとつで、優れた機能があるため注目されているんです!
今回はALCパネルについてご紹介します。ぜひ最後までご覧くださいね??
ALCパネル
ALCは軽量気泡コンクリートのことで、主成分はセメント・珪石・生石灰などになり、内部に気泡を含んでいるのが特徴です。
外壁以外にも屋根や床などに使用される建材で高層ビルやショッピングセンターなどいろんな建物に使われています(/≧▽≦)/
ALCパネルは厚型と薄型の2種類があります。
薄型・・・主に木造や鉄骨造に使用される
厚型・・・主に鉄骨造、鉄筋コンクリートなどの耐火建築物に使用
ALCのメリット・デメリット
メリット
➀ 耐久性が高い
ALCパネルは耐久性が高く地震にも強いです。
適切な条件で使用し、定期的なメンテナンスを行った場合の耐久年数は50年を超えると言われています。
メンテナンスをしながら長く住みたいという方にはぴったりの外壁材ですねq(≧▽≦q)
② 断熱性・耐火性に優れている
内部に気泡の層があるため熱伝導が低く断熱性が高いとされています。
燃えにくい耐火構造もあるため耐火性・防火性にも優れています。
③ 軽量で遮音性が高い
通常のコンクリートに比べて重量が1/4程度しかないのが特徴です。
軽量で強度があり、遮音性が高いメリットがあります??
デメリット
➀ 繋ぎ目が多い
モルタル壁と異なり、建物に取り付けていく外壁材なのでパネル同士の繋ぎ目が多いです。
取り付けていく外壁材にはサイディングボードがありますが、それよりもサイズが小さくできているため
繋ぎ目が多く雨漏りのリスクが高いデメリットがあります?
② 防水性が低い
吸水性の高い外壁材といわれおり、耐候性が引くのがデメリットの1つです。
内部の気泡に水分が侵入してしまうと、膨張やひび割れの原因になります。
③ 他の外壁材よりも費用がかかる
機能が高く耐久性もあるALCパネルは他の外壁材と比べると価格が高い傾向があります??
耐久年数が高いためコスパがいいメリットもありますが、定期的なメンテナンスを考えトータルコストを考慮しておきましょう。
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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