スレート屋根の塗装
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o?
お家の劣化状態は外壁だと簡単に確認できますが、屋根はそうはいかないですよね??
屋根材の中でも日本で多く使われている『スレート』という屋根材の特徴とメンテナンス方法を今回はご紹介していきますo(* ̄︶ ̄*)o
スレート屋根とは
スレート屋根の正式名称は『着色スレート瓦』といい、メーカーによっては「コロニアル」「カラーベスト」などの名称がついています。
成分は85%がセメント・15%が石綿で作られていて、とても軽量なので建物への負担も少なく、地震対策にも優れた建材と言えます??
さらに色や形状が様々なので住宅建材として多く使用されています。
一方で寒さでに弱いので寒冷地での使用ができないという弱点があります?
スレート屋根自体に防水性が無い為、生産される際に塗装が施されていますヾ(•ω•)o
そのため、10年ほど経過すると防水機能が低下し様々な劣化症状がでてきます。
劣化症状例
〇 コケの発生 〇
スレート屋根の代表的な劣化症状としてあげられるのが、コケの発生です(┬┬﹏┬┬)
主な成分がセメントなので、表面の塗膜が劣化すると水を吸収してしまいます、、、
そのため、日当たりの悪い部分にはコケが発生する恐れがあります。
〇 釘抜け 〇
スレート屋根は釘で固定されていますが、棟押さえという板金が気温の変化によって少しずつ膨張・収縮し
長い年月をかけて釘を外へ押し出してしまいます。
これを放置すると釘から雨水がつたって躯体へ侵入してしまう可能性があるため定期的なメンテナンスが必要です( •̀ ω •́ )✧
スレート屋根の塗装
屋根のメンテナンスの中では塗装はもっとも安価でポピュラーですが、劣化状態によって塗装ではメンテナンス不可の場合もあるので
業者に調査をしてもらいきちんと打ち合わせをすることをおすすめします?
塗装のメリット
・カバー工法、葺き替えに比べて安く済む
・カバー工法、葺き替えに比べ工期が短いので短期間で終わる
塗装のデメリット
・カバー工法、葺き替えより耐久年数が短い
・劣化がひどい屋根は塗装不可の場合がある
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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