《名古屋守山区》屋根の種類をご紹介!2弾
有水塗装店伊藤です!!
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前回に続いて屋根の種類をご紹介していきます!!
ぜひ最後までご覧くださいo(* ̄︶ ̄*)o
半切妻屋根(はんきりづま)
半切妻屋根とは、切妻屋根の妻側の角に少しだけ寄棟屋根のような面を付けた屋根です。
『はかま腰屋根』や『ドイツ屋根』などと呼ばれることがります。
斜面の制限などがある土地にお家を建てる際に使用されていることもあります。
しかし半切妻屋根は棟が多いため、雨漏りのリスクが高くなります。
差し掛け・招き屋根
差し掛け屋根(招き屋根)とは、屋根が段違いになっている屋根です。
差し掛けは屋根と屋根の間に窓の取り付けが可能で、室内に光を取り入れ、通気性も良くしたりできます。
片流れ屋根と共通のアシンメトリーの優れたデザイン性があり、
機能性やコスト面でも優れているため万能性の高い屋根になります。
ただし、外壁と屋根の接合部をきちんと行わないと雨漏りしやすいという弱点があるので注意が必要です。
越屋根(こし)
越屋根とは、切妻屋根の上に小さな切妻屋根がのったような屋根です。
この小さな屋根のおかげで採光や通気性を確保でき、古くは煙抜きの役割があったんです。
デメリットは接合部が多いのでそこから雨漏りしやすく、
複雑な形状から施工やメンテナンスに技術が必要となるため、コストがかかります。
錣屋根(しころ)
錣屋根とは寄棟屋根の上に切妻屋根が乗った屋根です。寺院などで見られる屋根になります。
鋸屋根(のこぎり)
鋸とは基本的に一般な住宅には見られず、工場なのでよく使用される屋根です。
名前からもうかがえるように複数の片流れ屋根が並んでいるのが特徴です。
室内に採光を取り入れやすい反面、雨漏りしやすいといった難点があります。
バタフライ屋根
バタフライ屋根とは、2つの面がV字型をしている屋根です。
中央が谷になっているため、雪下ろしが必要ない『無落雪屋根(むらくせつ)』として利用されています。
しかし、雪の重さに耐えれる強度が必要で雨漏り対策も重要です。そのためコストが高くなる傾向があります。
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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