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《名古屋守山区》屋根の種類をご紹介!1弾

塗装の豆知識 2023.03.22 (Wed) 更新

有水塗装店伊藤です!!

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o💫

 

 

家は様々なデザインがあり見ていて飽きないですよね🌟

あまり視界には入らないですが屋根のいくつか種類があります。

その形状ならではのメリット・デメリットもありますのでご紹介します(❁´◡`❁)

 

切妻屋根(きりづま)

 

切妻屋根

切妻屋根とは、本を開いて逆さまにしたような形の三角屋根です。

単純な構造のため施工費がリーズナブルな上、メンテナンスがしやすく、

雨漏りもしにくい、換気がしやすいなど多くのメリットがあります。

デザインも洋風、和風ともに馴染みやすく、ソーラーパネルも設置しやすいことが特徴です。

また、日本で多く使用される屋根なので、個性が出しづらいのがデメリットともいえます。

 

寄棟屋根(よせむね)

寄棟屋根

寄棟屋根とは四方に斜面がある屋根です。切妻屋根の妻側に屋根を足した形状なので、

切妻屋根より雨水分散して流すことができます。また、切妻屋根は妻側が弱く弱点でしたがその弱点を

克服して頑丈さを備えることができています。

しかし、風通しがあまりよくなく屋根の面積も広くなるため、施工費が比較的高くなるという難点があります。

ですが頑丈さを思えばその出費の価値がある屋根になります。

 

入母屋屋根(いりもや)

入母屋屋根

入母屋屋根とは寄棟屋根をベースになりその上に切妻屋根がかぶさったような屋根です。

上記2つの屋根に比べて複雑で格式の高いイメージを与えるので、和風の家やお寺でよく使用されています。

メリットは耐風性、断熱性、屋根の重なってる部分のスペースに窓も設置できるため通気性もあります。

デメリットは構造が複雑で、建材が多く必要でコストが高いことです。

 

片流れ屋根(かたながれ)

片流れ屋根

片流れ屋根とは、屋根の面が一面だけ斜めにある屋根です。

非対称のデザインでシャープさを感じるデザイン性があり、省スペースなので密集地の設置にも重宝されています。

また、屋根の面積を抑えられるため施工費がリーズナブルでソーラーパネルも敷きやすいというのがメリット。

しかしその反面、屋根面が一面のみなので大雪や大雨で片面に集中しやすく雨樋の状態をチェックが必要です。

 

方形屋根(ほうぎょう)

方形屋根

方形屋根とは、寄棟屋根と似て四角錐(ピラミッド型)の屋根です。

寄棟屋根と同様のメリット・デメリットがあり、雨風に強く頑丈ですが通気性があまりいいとはいえないです。

寄棟屋根よりも棟が少ないため雨漏りリスクは低いですが、正方形の家ではないと作れないのがデメリットです。

 

 

陸屋根(りく・ろく)

陸屋根

陸屋根とは、一般的にビルの屋上のような平らな屋根のことです。

陸屋根は洋風で現代的な家のイメージができ、屋上として家庭菜園などを楽しめることが大きな魅力の1つです。

また、屋上として利用する予定の場合メンテナンスがしやすいのもメリットです。

他にも雪がつもるような地域の場合は落雪を防ぐため選ばれています。

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

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