外壁塗装 色の組み合わせランキング
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外壁塗装の人気色TOP7!各色のメリット・デメリット
1️⃣ ホワイト/白系
主なメリット
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家全体が明るく見える。
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資料・実例も多く、色選びのイメージがつきやすい。
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どんな建築スタイル(和風/洋風)にも比較的合わせやすい。
主なデメリット
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真っ白すぎると、汚れ・雨だれ・排気ガス跡が目立ちやすい。
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反射・光の“眩しさ”を感じることがある。
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単調になりすぎてアクセントが無いと平坦な印象に。
色選びポイント
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「純白」ではなく少し色味(クリーム・アイボリー寄り)を入れると、汚れが目立ちにくく、優しい印象に。
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屋根・サッシ・ドアなどのアクセント色を黒・ダーク系にすると、引き締まる。
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周囲の住宅との兼ね合いや景観条例がある場合は、明るすぎない白系を選ぶと失敗が少ない。
2️⃣ ベージュ系
「ホワイトより柔らかく、落ち着いた印象」のベージュ。景観に馴染みやすい色として人気。
主なメリット
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温かみ・安心感のある印象を与える。
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周囲の住宅・自然環境と調和しやすい。
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汚れ・ホコリが比較的目立ちにくい色味。
主なデメリット
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明るめのベージュでも、白系に比べると「膨張感(広く見える)」効果はやや弱め。
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色味が淡すぎると“ぼんやり”した印象になりアクセントが必要になる。
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トレンドや好みによって「無難すぎる」と感じる人も。
色選びポイント
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窓枠・雨樋・基礎などを少し濃めの茶系・アクセント色にすることでメリハリを出すと◎。
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ベージュ単色で使うなら、陰影が出る形状(凹凸)や質感を活かすと立体感が出る。
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和風・洋風どちらにも使いやすいが、屋根色が明るめならベージュの色味を少し抑えめにするとバランスが良い。
3️⃣ グレー系
近年、人気が急上昇している「グレー」。モダン・シックなデザインに合いやすい。
主なメリット
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汚れ・雨だれ・排気による黒ずみが目立ちにくい。
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モダン・都会的な印象を出しやすく、素材感とも相性が良い。
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他の色とも合わせやすく、アクセントとの組み合わせで自由度が高い。
主なデメリット
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色のトーン(明るさ/暗さ)を誤ると「重すぎる」「暗く見える」印象になってしまう。
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周囲の住宅が明るい色ばかりだと浮いてしまう可能性がある。
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太陽光・影の出方によって「色の見え方」が変わりやすいため、テストが重要。
色選びポイント
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明るめのグレーを基調にして、ダークグレーをアクセントにするなど、濃淡のバランスを考えると良い。
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屋根・サッシ・建具の色がダーク系なら、外壁は少しライトトーンのグレーを選ぶことで軽やかさが出る。
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質感(マット・光沢)も選べるなら、マット系で落ち着きを出すのがおすすめ。
4️⃣ ブラウン系
木材・土・自然を感じさせる「温かく落ち着いた」色。洋風・ナチュラルな住宅に特に似合います。
主なメリット
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様々な建材・素材(木目・タイル・レンガ)との相性が良い。
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親しみやすく、飽きにくい色味。
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汚れ・ホコリが比較的目立ちにくい。
主なデメリット
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濃すぎるブラウンは重く見え、家が小さく見える印象になることがある。
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太陽光の当たり方によっては「暑苦しい印象」になりやすい。
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モダン住宅・極めて白基調の家などには、ややテイストが合いづらい場合も。
色選びポイント
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ツートンにする場合、1階を濃めブラウン、2階を少し明るめのブラウン/ベージュ系にするとメリハリが出る。
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木目・タイル使いの部分をアクセントにして、ブラウンの面積を抑えるとバランスが良い。
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屋根やサッシを黒・ダークグレーにして、ブラウンを中間色として使うと「温かみ+モダン」が両立しやすい。
5️⃣ ブラック/黒系
「引き締め色」として人気の高い黒・チャコール系。スタイリッシュ・モダン・重厚な印象を強めたいときに選ばれます。
主なメリット
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建物をグッと引き締め、形状・ラインを際立たせることができる。
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汚れ・雨だれが“目立たない”というメリットも(濃い色の場合)。
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白や淡色と組み合わせると、モノトーンで洗練された印象を強められる。
主なデメリット
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暗め/重めの印象になりやすく、光が少ない立地や面積が大きいと“重苦しい”印象にも。
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暑さ・日光反射の影響で、色あせ・劣化の印象が他色より早く出る可能性あり。
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汚れやホコリの種類によっては「白っぽく見える汚れ」が逆に目立つことも。
色選びポイント
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黒系を使う場合、アクセント使い(バルコニー/屋根/庇部分)として使うのがバランス良し。
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全体を黒系にするなら、面積を抑えて、窓・庇・建具・玄関ドアなどを明るめの色で“抜く”と重くなりにくい。
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立地(北向き/日陰/周囲建物の色)を考慮し、「重く見えないか」を実際の建物で確認を。
6️⃣ グリーン系
自然環境との調和を意識した「グリーン系」も近年選ばれる色。特に庭のある住宅・ナチュラルテイストの家で採用増。神奈川・東京の外壁塗装、屋根塗装はユーコーコミュニティー+1
主なメリット
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植栽・庭木・自然素材との相性が良く、やすらぎ・リラックス感のある印象。
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驚くほど目立たず、景観に溶け込みやすい・「自然との一体感」を演出できる。
主なデメリット
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明るめ/淡めのグリーンは汚れ・色あせが目立ちやすいことも。
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強めのグリーンを全面に使うと、住宅街では少し「個性的過ぎる/目立ちすぎる」印象になる可能性。
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屋根・サッシ・建具の色との調整が難しいこともあり、配色バランスを誤ると“雑な印象”になりやすい。
色選びポイント
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グリーンを全面ではなく、アクセントとして使う(例えば2階部分だけ/玄関・庇部分)と後悔が少ない。
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木素材・タイル素材・自然石を使っている家なら、グリーン系が非常にマッチする。
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周囲の建物がグレー・ベージュ系中心なら、淡めグリーンをワンポイントに入れることで“差し色”効果あり。
7️⃣ ネイビー/濃紺系
ブラックほど重くならず、カラーとしての存在感もある「ネイビー系」。洗練された印象を出したい際に選ばれます。
主なメリット
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ブラックより軽く、カラー感もあるため“モダン×色あり”を実現しやすい。
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白/淡色とのコントラストがきれいで、建物のラインやフォルムを引き立てられる。
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高級感・上品さを出せる色味。
主なデメリット
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面積が広いと暗く見えやすい。特に北側・陰になる部分がある場合は注意。
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建材・周囲の住宅と色が被ると“ありきたり”印象になりがち。アクセントの工夫が必要。
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汚れ・色あせ・日光の影響で、色味が予想以上に変化しやすいことがある。
色選びポイント
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屋根や建具が黒系なら、外壁を少しブルー寄りネイビーにすることでブラックとの差別化ができて◎。
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窓枠・玄関ドア等のアクセント部を明るめ(シルバー・白)にすると、重くなりすぎないバランスが取れる。
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東西南北で光の当たり方が異なるので、サンプルで朝・昼・夕方で見て「暗さ」を確認することが大切。
ツートーン・ダブルトーンの人気色
✅ ツートーン・ダブルトーンとは
「ツートーン(2色使い)」「ダブルトーン(同じ系統色の濃淡2色使いなど)」は、単色塗りよりも 外観に立体感・デザイン性・アクセント を加えやすい手法です。
例えば、1階・2階で色を分ける、水平方向・縦方向・凹凸部分で色分けするなど、切り替えの「ライン」も意識されます。
また、配色比率(ベースカラー:アクセントカラー)も「7:3」ぐらいがバランスが良いとされてます。
🎨 人気の配色パターン TOP5
以下、国内でよく使われているツートーン配色の例と、その特徴を挙げます。出典元も記載しています。
1. 黒 × 白
特徴・メリット
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強いコントラストで建物の輪郭・ラインを明確にし、モダン・引き締まった印象になります。
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白で明るさを出し、黒でアクセント・引き締めるというバランスが取れやすい。
注意点/デメリット -
白部分は汚れ・雨だれが目立ちやすい。
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黒部分が多過ぎると「重い」印象、暗くなりすぎる可能性あり。
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周囲の住宅が明る色ばかりの場合、浮いて見えることも。
2. 黒 × 茶色(ブラウン系)
特徴・メリット
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黒のシックさ+茶色の温かみで、モダンながらも「落ち着いた」「自然な」雰囲気が出せます。木目・石材・外構のグリーンなどと合わせると、素材感ともマッチしやすい。
注意点 -
茶色が濃いと建物全体が重く見えがち。
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黒が下・茶色が上など、重心バランスを誤るとアンバランス。配色の割合・配置が重要。
3. グレー × 茶色
特徴・メリット
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グレーのクールさ+ブラウンの温かさが融合し、「洗練されたけど親しみもある」外観に。
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汚れの目立ちにくさや、将来的な飽きにくさの面でも優れた組み合わせ。
注意点 -
色同士が近いトーンだとメリハリが出にくく、「ぼんやり」した印象になりがち。
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グレーの明度/彩度選びを誤ると冷たく見えすぎる可能性あり。
4. ベージュ × 茶色
特徴・メリット
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ベージュの柔らかさ+茶色の落ち着きで、ナチュラル・ファミリー向けの住宅に好まれる配色です。
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汚れが目立ちにくく、風景・植栽とも馴染みやすい。
注意点 -
明るめベージュ&明るめ茶色だと「印象が浅く」なりがち。アクセントを別色で加えると良い。
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建物形状がシンプルだと、色だけではインパクトが弱めになる可能性あり。
5. ブルーグレー × 白
特徴・メリット
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白の明るさ+ブルーグレー(淡いブルーがかったグレー)の爽やかさで、海沿い・リゾート風・明るめ住宅に人気。
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他の色に比べ少し“カラー感”があり、「単色ではちょっと冒険かな」という方にも選ばれやすい。
注意点 -
白が基調の場合、汚れ・色あせが目立ちやすい。
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ブルーグレーの“ブルー感”が強すぎるとトレンド色になりすぎて、将来飽きる可能性あり。
🧭 選ぶときのポイント
配色を成功させるためには、以下のような点を意識すると安心です。
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配色比率:ベースカラー:アクセントカラーをおおよそ 7:3(または6:4) にするのがバランス良いです。
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色の配置:一般的には濃い色を「下(1階)」「外壁大面積部」、淡い色を「上(2階)」「目立たせたい部分」などに配置すると安定感があります。
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建物の屋根・サッシ・外構・周囲の建物との調和を考える。外壁だけが浮いてしまわないように。
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素材・凹凸・影の出方も影響します。色見本だけでなく、実物を屋外で確認すること。
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