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外壁塗装の相場はどれくらい?

費用・価格 2025.10.15 (Wed) 更新

名古屋市守山区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o

名古屋市守山区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐

 

こんにちは(*^-^*)

名古屋守山区・名東区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!🖌️✨

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます(✿◡‿◡)

外壁塗装の見積を取ってみたけど、「これは高いの?妥当なの?」と悩んだことはありませんか?塗装工事は決して安くはなく、金額も業者ごとに大きく変わる為、見積の内容や皮革方法に不安を抱かれる方も多いはずです(´;ω;`)
このブルグでは、見積書のポイントや悪徳業者に騙されないためのチェック方法を解説していきます!

「150万円~160万円」は高い?それとも妥当?

このレンジの価格が妥当かどうかは次のような条件次第です:

この価格が妥当なケース:

  • 建物が大きい(40〜50坪以上、2階建て以上、外壁面積が多い)

  • 塗料が高性能・高耐久(例えばフッ素塗料、無機塗料、特殊機能塗料など)

  • 下地補修が多い(ひび割れ補修、シーリング打ち替えなど)

  • 付帯工事が多い(軒天、雨樋、破風・庇・戸袋・鉄部等を塗る)

  • 足場代、養生、廃材処理など諸経費がしっかり含まれている

  • 屋根や他の構造体と同時工事を行っている

この価格が高く感じられる/見直す余地があるケース:

  • 建物が小さめ(30坪前後、外壁面積があまり多くない)で、上記のような多くの追加作業がない

  • 塗料が中ランクまたは標準的なグレードである

  • 下地は比較的良好で補修が少ない

  • 付帯部の塗装がごく簡易なもの、あるいは含まれていない

 

 

 

🏠 外壁塗装の価格に幅が出る主な理由

① 建物の大きさ・形状が違うから

塗装費用は塗る面積(㎡)によって変わるため、家が大きいほど高くなります。

また、同じ坪数でも以下のような違いで費用が変動します。

  • 外壁の凸凹が多い家(凹凸デザイン・ベランダ・出窓など)は面積が増える

  • 3階建てや勾配屋根など、足場を組む手間が増える

  • 高所作業が多いと安全対策費(足場費用)も上がる

➡ 同じ30坪でも 外壁面積が250㎡の家と180㎡の家では数十万円の差 が出ます。


② 使用する塗料のグレードが違うから

塗料にはたくさんの種類があり、耐用年数や性能によって単価が大きく違います。

塗料の種類 耐用年数の目安 1㎡あたり単価の目安 特徴
アクリル 5〜7年 約1,000〜1,200円 安価だが耐久性が低い
ウレタン 8〜10年 約1,800〜2,000円 コスパが良く小規模住宅に人気
シリコン 10〜13年 約2,000〜2,500円 主流・バランスが良い
フッ素 15〜20年 約3,000〜3,800円 高耐久・光沢長持ち
無機 20年以上 約3,500〜4,500円 最高級・メンテナンス周期が長い

➡ 同じ家でも「シリコン塗料」と「無機塗料」では30〜50万円以上の差が出ることもあります。


③ 下地処理・補修の量が違うから

塗る前の外壁の状態も大きな価格差の要因です。

  • ひび割れ(クラック)が多い

  • コーキング(目地ゴム)が劣化している

  • カビやコケが多く、洗浄・補修に時間がかかる

これらの補修をどこまで丁寧にやるかで価格が10〜30万円変わることも珍しくありません。


④ 付帯部の塗装範囲が違うから

外壁塗装の見積もりには、次のような**「付帯部分」**が含まれることがあります👇

  • 雨どい

  • 破風板・鼻隠し

  • 軒天

  • 雨戸・戸袋

  • ベランダ鉄部

これらを全て塗る場合と、外壁だけ塗る場合では20万円前後の差が出ることがあります。


⑤ 業者の施工体制・人件費の違い

  • 自社施工(職人が自社社員)か、下請け施工(間に中間マージンが入る)か

  • 地域密着の職人店か、大手ハウスメーカー・リフォーム会社

大手ほど営業経費・管理費が上乗せされるため、同じ工事内容でも20〜40万円高くなることがあります。

一方、安すぎる業者は人件費を削っている可能性もあり、施工品質に不安が残ります。


⑥ 季節・時期・キャンペーンなど

繁忙期(春・秋)は価格が高くなりがちで、閑散期(夏・冬)は値引きやキャンペーンをしている業者もあります。

時期によって10万円前後の差が出る場合もあります。


💡 価格を見極めるポイント

価格の幅がある中で「適正価格」を見極めるには、以下の3点が重要です。

  1. 見積書の内訳が細かく書かれているか(塗料名・面積・単価)

  2. 使用する塗料のグレード・メーカーを明示しているか

  3. 同じ条件で3社程度に見積りを依頼して比較する


✅ まとめ

外壁塗装の価格に幅があるのは、

「家の大きさ」「塗料の性能」「補修の量」「業者の体制」など、

多くの要素が組み合わさっているからです。

👉 同じ30坪の家でも、

・格安プランなら90万円前後

・高耐久・丁寧施工なら150万円前後

と、大きく差が出るのは自然なことです。

外壁塗装の見積りが150万台になる主な要因

1. 建物の規模が大きい

  • 延べ床面積が40〜50坪以上、外壁面積が広い場合

  • 凹凸やバルコニー、出窓などで面積が増える

  • 高所作業や複雑な形状だと足場費用や施工時間が増える

➡ 同じ坪数でも外壁面積が多い家は、塗装費用が大きく上がります。


2. 高耐久・高価格の塗料を使用

  • フッ素塗料、無機塗料など、耐用年数15〜20年以上の高級塗料

  • 光沢・耐候性・防汚性能が高い塗料は1㎡あたりの単価が高い

  • 標準的なシリコン塗料と比べて、30〜50万円以上高くなることも


3. 下地補修や工事範囲が広い

  • クラック(ひび割れ)補修、コーキング打ち替えなど下地処理が多い

  • カビやコケの洗浄、劣化部の補修が必要

  • 付帯部(軒天・雨樋・破風・鉄部など)の塗装も含む場合

➡ 補修作業が多いと人件費・材料費が増え、総額が150万台に達しやすい。


4. 業者の施工体制・信頼性

  • 大手リフォーム会社やハウスメーカーは管理費・営業費が上乗せ

  • 自社施工で丁寧な職人対応の場合、適正価格でも高めになる

  • 保証やアフターケアの充実度も価格に反映される


5. その他の要因

  • 足場や養生、廃材処理費などの諸経費がしっかり含まれている

  • 塗装の時期(繁忙期は高くなる)

  • 複雑な配色やツートン塗装などデザインが凝っている


🔑 まとめ

外壁塗装の見積りが150万円台になるのは、単純に塗料代だけではなく、

建物規模・塗料のグレード・補修内容・施工体制・付帯工事など、複数の要素が重なった結果
です。

➡ 「高い」と感じるか「妥当」と感じるかは、家の条件と工事内容を確認して比較することが大事です。

見積書で絶対に見るべきポイント⭐

1. 工事の範囲・面積

  • **外壁面積(㎡)**が明記されているか

  • 付帯部の塗装範囲(軒天、破風、雨樋、戸袋など)が含まれているか

  • 「○坪一式」とだけ書かれている場合は要注意。詳細がわからないと比較しづらい


2. 使用する塗料の種類・メーカー・グレード

  • 塗料名・メーカー・耐用年数・1液型か2液型かが書かれているか

  • 同じ「シリコン塗料」といっても耐用年数や性能はメーカーで差があります

  • 高耐久塗料(フッ素・無機塗料など)を使う場合は単価が上がる理由も確認できる


3. 下地処理・補修内容

  • クラック補修、シーリング打ち替え、下地の劣化部分補修の有無

  • 高圧洗浄の範囲、カビ・コケの除去など

  • 「必要に応じて別途」と書かれている場合、追加費用が発生する可能性あり


4. 足場・養生・洗浄・廃材処理の費用

  • 足場代、養生費、洗浄費、廃材処理費が明確か

  • 「一式」だけの曖昧表記だと、後から追加請求される場合があります


5. 工期・施工日程

  • 工事開始日と終了予定日が書かれているか

  • 天候などで多少前後することはありますが、大幅に短縮されている場合は乾燥工程が省略されている可能性も


6. 支払い条件・保証内容

  • 支払い方法・タイミング(着工前・中間・完了後)

  • 塗装の保証内容(期間、範囲、施工不具合への対応など)

  • 保証書の発行予定があるか


7. 総額の内訳

  • 材料費、施工費、諸経費がそれぞれ明記されているか

  • 総額だけでなく、どこにお金がかかっているのか確認できると比較しやすい


🔑 まとめ

見積書で絶対に見るべきは、

「何を・どこまで・どの塗料で・どれだけの費用で」工事するかが明確になっているかです。

  • 曖昧な表記(「一式」「適宜」「別途」)は要注意

  • 複数社で条件を揃えて見積もり比較すると、適正価格がわかりやすくなる

 

 

外壁塗装の優良業者か見極めるには?

1. 許可・資格・保険の有無

  • 建設業許可塗装技能士資格があるか

  • 労災保険・損害保険に加入しているか

  • 施工中の事故や破損に対応できるかを事前に確認できる

➡ 許可や保険がある業者は、信頼性や施工責任の所在が明確です。


2. 自社施工かどうか

  • 下請け任せではなく、自社の職人が施工するか

  • 直接施工であれば、工事の質をコントロールしやすく、追加費用や手抜きのリスクも低い


3. 施工実績・ホームページの情報

  • 写真付きの施工事例や過去の工事実績があるか

  • ホームページやパンフレットで施工方法・使用塗料・保証内容が明確に紹介されているか

  • 事例が豊富で具体的なら、技術力や経験の目安になる


4. 見積書の内容が詳細か

  • 材料費・施工費・足場費・諸経費などが細かく明示されているか

  • 「一式」「適宜」だけの曖昧な見積もりは要注意

  • どの範囲の補修・付帯工事が含まれているかが明確か


5. 営業対応・説明の丁寧さ

  • 工事内容や塗料の説明がわかりやすく、押し売りや曖昧な回答がない

  • 不明点に対して正確に答えてくれるか

  • 訪問・打ち合わせの態度や連絡の早さもチェックポイント


6. 保証・アフターフォローがしっかりしている

  • 塗装後の保証書が発行されるか

  • 保証期間(一般的には5〜10年)と、保証の対象範囲が明確か

  • アフター専門部署があるか、施工後の連絡体制は整っているか


7. 複数社で比較する

  • 条件を揃えて3社以上の見積もりを比較

  • 金額だけでなく、塗料のグレード・補修内容・施工方法・保証内容を比較する


🔑 まとめ

優良業者かどうかは、次のポイントで判断できます:

  1. 許可・資格・保険がある

  2. 自社施工で職人の技術力がある

  3. 施工実績や施工事例が豊富

  4. 見積書が詳細で透明性がある

  5. 説明が丁寧で信頼できる

  6. 保証・アフターフォローが明確

  7. 複数社比較で条件を確認

これらをチェックすれば、悪徳業者や手抜き工事のリスクを大幅に減らせます

まとめ

塗装は高額な工事であり、施工内容や塗料のグレード、建物の状態によって費用は大きく変わります。そのため、見積書の金額だけで判断せず、内訳や施工範囲、使用塗料、下地補修の内容などを詳細に確認することが重要です。また、施工業者の信頼性や施工実績、保証内容、アフターフォローの有無も、長期的な満足度を左右します。

複数社の見積もりを比較し、条件を揃えて内容を精査することで、適正価格で安心できる施工を依頼できる業者を選ぶことができます。外壁塗装を成功させるためには、「価格だけでなく、施工品質や保証も含めて総合的に判断する」ことが何より大切です。

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

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