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外壁塗装住宅に馴染む、オシャレなカラーについて

塗料の種類 2025.09.20 (Sat) 更新

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o

名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区を中心に、品質保証の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事をご提供しております!!

引き続きブログをお読みいただき、より良い外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事にして頂きたいです(/≧▽≦)/⭐

 

こんにちは(✿◡‿◡)

名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!🖌️✨

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます🌈

名古屋市千種区で外壁塗装を検討している方の中には、

「どんな色にすれば失敗しないのか(o´・ェ・`o)」

「周囲の住宅に馴染みつつ、オシャレに見せたい( •̀ ω •́ )✧」

と悩まれる方が多いのではないでしょうか🥺💧

外壁の色は住宅の印象を大きく左右するため、

人気のカラーや近隣でよく選ばれている色を知っておくことはとても大切です(ノ*・ω・)ノ

そこで今回は、千種区で実際に選ばれることが多い

外壁塗装の人気カラーをランキング形式でご紹介します🏠✨

定番のベージュやグレーから、近年人気が高まっているネイビーやツートンまで、

それぞれの特徴や選ばれる理由も詳しく解説していきます☝️☝️

人気の外壁カラーランキング

第1位 ベージュ系

ナチュラルベージュやサンドベージュなど、温かみのある色合いが人気。周囲の住宅や街並みに調和しやすく、汚れや色あせも目立ちにくいため、長年安心して使える定番カラーです。

第2位 グレー系

ライトグレーからダークグレー、チャコールまで幅広く選ばれています。モダンで洗練された印象を与え、汚れが目立ちにくいのも特徴。最近は濃いグレーをアクセントに取り入れるケースも増えています。

第3位 ホワイト系

アイボリーやオフホワイトなど、真っ白より少し柔らかいトーンが特に人気。明るく清潔感があり、住宅全体を広く見せる効果もあります。ツートンのベースカラーとしても使いやすいのが魅力です。

第4位 ブラウン系

コーヒーブラウンやチョコレートブラウンなど、落ち着いた印象の濃色が選ばれています。自然素材や木目との相性も良く、重厚感や温かみを演出できるカラーです。

第5位 ネイビー系

近年人気が高まっているのがネイビー。ホワイトとのツートンで使うと都会的でスタイリッシュな印象になります。汚れにも強く、シックで個性的な仕上がりを求める方に選ばれています。

近年はやりのカラー

1. グレー系(ライトグレー・チャコールグレー)

  • モダン住宅に人気急上昇。

  • シンプルながら高級感があり、白や黒との相性も抜群。

  • アクセントとしてサッシや屋根を濃色にする組み合わせが多い。


2. ネイビー・ダークブルー

  • スタイリッシュで都会的な印象。

  • 白とのツートンにすると映える。

  • 汚れが目立ちにくく、個性を出したい人に選ばれる。


3. ホワイト×アクセントカラー

  • 真っ白は汚れやすいので、オフホワイト・アイボリーが主流。

  • 玄関回りやバルコニー部分をグレーやブラウンで切り替えるのが流行。

  • 清潔感とおしゃれ感を両立できる。


4. ベージュ+ブラウンのツートン

  • 落ち着いた雰囲気で根強い人気。

  • 木目や自然素材との調和が取りやすい。

  • 周囲の住宅と調和しやすく、千種区のような閑静な住宅街で選ばれることが多い。


5. ブラック系(ブラック・ダークブラウン)

  • 高級感・重厚感を演出できる色として人気。

  • 最近は「マットブラック」「艶消しブラック」など落ち着いた質感が選ばれている。

  • 部分的に使うことで引き締め効果があり、モダン住宅にマッチ。

塗料選びで失敗しないためのポイント

1. 耐久性・耐候性を確認する

塗料には「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」など種類があり、それぞれ耐用年数が異なります。

  • アクリル:約5~7年

  • ウレタン:約8~10年

  • シリコン:約10~15年

  • フッ素:約15~20年

  • 無機:約20~25年

短期的に費用を抑えたいならシリコン、

長期的にメンテナンス回数を減らしたいならフッ素・無機がおすすめです。


2. 周辺環境に合った機能を選ぶ

千種区のように住宅地・幹線道路沿いが混在する地域では環境に合わせた塗料を選ぶと安心です。

  • 交通量の多い道路沿い → 低汚染性塗料(汚れにくい)

  • 日当たりが強い場所 → 遮熱・断熱塗料(室温上昇を抑える)

  • 湿気やカビが気になる → 防カビ・防藻塗料


3. 艶(つや)の有無を確認する

同じ色でも「艶あり」「艶消し」で印象が大きく変わります。

  • 艶あり → 新築のようにピカッとした印象、汚れに強い

  • 艶消し → 落ち着いたマット調で高級感が出るが、汚れが付きやすい

艶の程度を中間に調整できる塗料もあるので、見本板を確認するのがおすすめです。


4. 実際のカラーサンプルで確認する

色見本帳だけで決めると「思ったより明るい/暗い」という失敗が多いです。

  • 外壁の一部に試し塗りをして確認する

  • 晴れ・曇り・夕方など異なる時間帯で見る

    これをすることで色のギャップを減らせます。


5. 業者任せにせず、説明を受けて納得してから契約する

「この塗料がおすすめです」と言われても、なぜそれが良いのか耐久性・機能・価格のバランスを説明してもらいましょう。

複数社の見積りを比較して、根拠を持って提案してくれる業者を選ぶのが安心です。

外壁塗装で失敗しやすい色と注意点

色の種類 失敗しやすい理由 ポイント・注意点
真っ白 汚れ・雨だれが目立ちやすい 少しアイボリーやオフホワイトにするか、汚れが目立ちにくい塗料を選ぶ
黒・濃色系 熱を吸収しやすく外壁や屋根の劣化が早まる 日当たりや外壁素材を考え、部分的にアクセントで使うのが無難
ビビッドカラー(赤・オレンジなど) 周囲の住宅との調和が取りにくく、後から飽きやすい ワンポイントやツートンのアクセントとして取り入れる
パステル系(薄ピンク・薄ブルーなど) 汚れや色あせが目立ちやすい 防汚性の高い塗料を選び、アクセント使いにする
ツートンの配色バランス 色の比率や位置を間違えるとチグハグに見える 外壁面積や屋根とのバランスを試し塗りで確認する

外壁塗装 塗料別の耐用年数

塗料の種類 耐用年数の目安 特徴・メリット 注意点
アクリル塗料 約5~7年 価格が安く、発色が良い 耐久性が低く、塗り替え回数が増える
ウレタン塗料 約8~10年 柔軟性があり、細かい部分にも塗りやすい 耐久性は中程度、コストパフォーマンスはやや低め
シリコン塗料 約10~15年 コスパが良く、耐候性・防汚性に優れる 標準的で選ばれることが多い
フッ素塗料 約15~20年 高耐久で光沢が長持ち、汚れに強い 材料費が高く、初期費用がかかる
無機塗料 約20~25年 最も耐候性が高く、色あせや劣化に強い 高価で、施工できる業者が限られる場合がある

☝️ワンポイントアドバイス☝️

  • 短期的に費用を抑えたい → シリコン塗料

  • 長期的にメンテナンス回数を減らしたい → フッ素・無機塗料

  • デザインや色の鮮やかさ重視 → アクリル・ウレタンもあり

 

外壁塗装のメンテナンス時期はいつ?

一般的な目安

  • 10年前後 … 新築から、または前回の塗装からおよそ10年で点検・再塗装を検討するのが一般的です。

  • 塗料の種類によって耐用年数は異なります。

    • シリコン塗料 → 10~15年

    • フッ素塗料 → 15~20年

    • 無機塗料 → 20~25年


劣化サインが出たら早めに!

見た目にこうした症状が出たら、年数に関係なくメンテナンス時期です。

  • 壁を触ると白い粉が付く(チョーキング現象)

  • ひび割れ(クラック)が出ている

  • 外壁の色あせ・変色

  • 塗膜の膨れや剥がれ

  • カビ・コケ・藻の繁殖

  • シーリング(目地)のひび割れや痩せ


放置するとどうなる?

  • 防水性が失われて 雨漏りや内部腐食 の原因になる

  • 補修範囲が広がり、 修繕費用が高額化 する

  • 美観が損なわれ、資産価値が下がる


千種区でおすすめの点検タイミング

  • 春(3~5月)・秋(9~11月) がベストシーズン。

  • 気候が安定していて塗料の乾きも良く、工事スケジュールも組みやすいです。

  • 夏の猛暑や冬の寒冷期は避けるのが一般的。

 

外壁塗装工事の流れ

一般的な工事の流れを知っておくと安心ですよね( •̀ ω •́ )✧

1. ご近所への挨拶・足場設置

  • 工事前に業者が近隣へ挨拶まわりを実施。

  • 作業用の足場を組み立て、安全性と作業効率を確保。

  • 足場には飛散防止ネットを張り、塗料や高圧水が周囲に飛ばないようにする。


2. 高圧洗浄

  • 外壁や屋根についた 汚れ・ホコリ・苔・カビ・古い塗膜 を洗い流す。

  • 下地を清潔にしないと塗料が密着せず、早期劣化の原因になる。


3. 下地処理・補修

  • ひび割れ(クラック)の補修や、シーリング材の打ち替え・打ち増し。

  • サビや剥がれがある場合はケレン(研磨)を行い、塗装がのりやすい状態にする。


4. 養生(ようじょう)

  • 窓・玄関・植木・車などにビニールやシートをかけて、塗料が付かないように保護。


5. 下塗り

  • 外壁材と上塗り塗料をしっかり密着させるための大事な工程。

  • シーラーやフィラーを使い、仕上がりと耐久性を左右する。


6. 中塗り

  • 選んだ塗料の本来の色をのせていく工程。

  • 均一に塗ることで、仕上がりにムラが出ないようにする。


7. 上塗り

  • 最終の仕上げ塗装。

  • 耐候性・防汚性を高め、ツヤや色を美しく整える。

  • 「下塗り+中塗り+上塗り」の3回塗りが基本。


8. 点検・手直し

  • 塗り残しやムラがないかを職人・現場責任者が確認。

  • 不具合があれば修正してから次工程へ進む。


9. 足場解体・清掃・完了報告

  • 足場を外し、周辺を清掃。

  • 工事前後の写真を用意してくれる業者も多い。

  • 保証書や完了報告書を受け取り、工事完了。


工期の目安:おおよそ 2週間前後(天候や建物の規模による)

まとめ

名古屋市千種区で外壁塗装を検討する際には、

まず「人気のカラーランキング」を参考にしながら、

自分の家や周囲の景観に合う色をイメージすることが大切です☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

特にベージュやグレーなどの定番色は失敗が少なく

ネイビーやブラックなどのトレンドカラーを取り入れると個性を出せます(。・ω・。)💪

ただし、色選びと同じくらい重要なのが「塗料選び」です。

耐久性や環境への適応性を理解しておくことで、後悔のない塗装につながります。

アクリルやウレタンは短期的に安く仕上げたい方に、

シリコン・フッ素・無機は長期的にメンテナンスコストを抑えたい方に向いています✨✨

工事の流れは、足場設置・高圧洗浄・下地補修・下塗り・中塗り・上塗りという3回塗りが基本(o´・ェ・`o)

完成までの工期は2週間前後が目安ですが、工程を正しく踏むことが外壁の耐久性を左右します🤝

メンテナンス時期は一般的に10年が目安ですが、

チョーキングやひび割れ、色あせといった劣化サインが出たら早めの点検が必要です🥺💗

春や秋の気候が安定した時期に依頼すると工事もスムーズに進みやすいでしょう。

近年はグレーやネイビー、ブラックといったシックなカラーが流行し、

ツートンやアクセントを取り入れたデザイン性の高い外壁も人気です`(*>﹏<*)′💗

地域のトレンドや周囲の住宅との調和を意識しつつ、

自分の理想のイメージをしっかり業者と共有することが成功のポイントです🏠☝️

千種区で外壁塗装をお考えの方は、

  1. 人気色と最新トレンドを把握する

  2. 耐用年数を踏まえて塗料を選ぶ

  3. 工事の流れとメンテナンス時期を理解する



この3つを意識して準備すれば、長持ちして満足のいく仕上がりが実現できます!

千種区で外壁塗装をご検討中の方は、

今回の内容を参考にしていただき、納得できる色と塗料を選んで、

住まいの価値をより一層高めていただければと思います(((o(*゚▽゚*)o)))

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!

 

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾

外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。

⇩施工事例⇩

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