外壁塗装の業者選びで「見積もり」を確認するときのポイント
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外壁塗装を検討するとき、最初に直面するのが「どの業者にお願いすればいいのか?」という問題です。 家は人生で最も大きな買い物のひとつ。その大切な家を守るための外壁塗装も、決して安くはない投資になりますよね・・・ 相場は100万円前後と言われますが、同じ条件で依頼しても業者によって見積もり金額が30万~50万円も違うなんてことも珍しくありません。
「安ければいいの?」 「高ければ安心なの?」 「この見積もり、本当に正しいの?」 多くの方が最初にぶつかるのがこの疑問です。特に外壁塗装は、普段の生活ではあまり馴染みがない専門分野。 塗料の名前を聞いてもピンとこなかったり、「一式」とまとめられた金額を見ても中身がよく分からなかったり。 結局「よく分からないまま契約してしまった」という方も少なくありません(┬┬﹏┬┬)
しかし、見積もりの内容をしっかり確認できれば、外壁塗装で失敗するリスクはぐんと減ります。 大切なのは「総額」だけを見るのではなく、内訳・工事内容・保証・業者の姿勢などをチェックすること💪💪 このブログでは、外壁塗装の見積もりを確認するときに押さえておきたいポイントを解説していきます。 これを読めば、見積もりを見る目がグッと養われて、不安な気持ちが安心へと変わっていくはずです( •̀ ω •́ )✧ 外壁塗装の見積もりを初めて目にしたとき、多くの人が真っ先に気になるのは「総額がいくらか」という部分です。 もちろん大事なポイントですが、実はそれだけでは工事の良し悪しを判断できません💦💦 なぜなら、同じ「100万円」という金額でも、その内訳によって工事の質や内容が大きく変わるからです。 見積もりには主に次のような項目が含まれています。
足場代:安全に作業するための足場設置にかかる費用 高圧洗浄費:外壁の汚れやコケをしっかり落とすための作業費 下地処理費:ひび割れや傷を補修し、塗装を長持ちさせるための準備作業 塗料代:下塗り・中塗り・上塗りに使う塗料の費用 人件費:実際に作業する職人さんの労務費 諸経費:現場管理費や交通費、養生など細かな費用 たとえば、見積もりに「高圧洗浄費」が含まれていなければ、外壁の汚れが残ったまま塗装することになり、仕上がりや耐久性が大きく落ちてしまいます。 また、「下地処理費」が省かれている場合、塗料がすぐに剥がれてしまうこともあります。 つまり、見積もりを見るときは「どんな作業が含まれているのか」を確認することが大切👀 総額が安くても必要な作業が抜けていれば結果的に損をするし、逆に高くても適正な作業がきちんと含まれていれば安心して任せられる場合もあります。 まずは「見積もりは金額ではなく中身を見るもの」という意識を持つことが、失敗しないための第一歩です。
外壁塗装の見積もりで必ず確認しておきたいのが「足場代」です。 外壁塗装は高所での作業が多く、安全性を確保しながら丁寧に塗装するために足場は欠かせません🤔🤔 職人さんが安定した場所で作業できなければ、塗装ムラが出たり、思わぬ事故につながる危険性もあります。 足場代の相場は一般的に15~25万円程度。家の大きさや形状、道路からの距離などによっても変わります。 見積もりの中に足場代がしっかり記載されているかどうかを必ずチェックしましょう。
注意したいのは「足場代が見積もりに入っていないケース」です。 その場合、契約後に「足場は別途費用です」と言われて追加請求されることがあります。 総額だけを見て「安い!」と思って契約したら、後から足場代がプラスされて結局高くついた…というトラブルは少なくありません。
また、足場代には「飛散防止シート」の設置費用が含まれているかどうかも重要です。 塗料やホコリが近隣に飛ばないようにするためのシートで、これが含まれていない場合も追加料金になる可能性があります。 業者に見積もりを出してもらったら、ぜひ「この足場代にはシートや解体費まで含まれていますか?」と確認してみてください。 誠実な業者であれば、詳細に説明してくれるはずです。足場代を確認するだけでも、業者の透明性や誠実さが見えてきますよ。
外壁塗装の見積もりで工事の質を左右する大きな要素が「塗料の種類」と「塗る回数」です。 塗料にはいくつもの種類があり、それぞれ特徴や耐用年数が違います。 代表的な塗料は以下の通りです。 アクリル系:価格が安いが耐久性は低め(5~7年程度) ウレタン系:柔らかく扱いやすいが寿命はやや短め(7~10年程度) シリコン系:耐久性とコストのバランスが良い(10~15年程度) フッ素系:高価だが耐久性が高く、汚れにも強い(15~20年程度) 無機系:最も高価だが耐用年数は20年以上と非常に長い 見積もりに「塗料名」や「メーカー名」が記載されていない場合は要注意。 「シリコン塗料」と書いてあっても、実際には安価なシリコン風塗料を使うこともあるため、必ず詳細を確認しましょう。
さらに重要なのが塗布回数です。外壁塗装は基本的に「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3回塗りが基本。 この工程を踏むことで塗料の性能が発揮され、外壁を長持ちさせることができます。 ところが、一部の業者はコスト削減のために2回塗りで済ませてしまうことがあります。その場合、数年で塗膜が剥がれるリスクが高まります。
見積もりに「塗布回数」が明記されているかどうかを必ず確認しましょう。 「下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで行います」と書かれていれば安心です。 もし2回しか書かれていなければ、その理由を業者に質問してください。納得できる説明がなければ、その業者は避けた方が賢明です。
見積もりを見たときに「外壁塗装工事一式 〇〇万円」とだけ書かれている場合、要注意です。 「一式」という表現は便利ですが、どんな作業が含まれているのか分からないため、不透明な見積もりになりがちです。
信頼できる業者であれば、以下のように細かく数量や単価を記載してくれます。 外壁塗装(シリコン塗料)150㎡ × 2,500円 = 37万5,000円 足場設置:200㎡ × 700円 = 14万円 高圧洗浄:150㎡ × 250円 = 3万7,500円 このように明確に書かれていれば、どこにどれくらいの費用がかかっているのかが一目で分かりますし、業者間で比較もしやすくなります。 一方で「一式」表記が多い見積もりは、業者にとって都合のいいように費用をまとめてしまっている可能性があります。 「ここは必要な作業が含まれているのかな?」と疑問が残ると、不安な契約につながりますよね。 見積もりを受け取ったら、「この『一式』にはどんな作業が含まれているんですか?」と必ず質問しましょう。 しっかり説明してくれる業者は信頼できますし、逆に曖昧な返答しかない場合は注意が必要です。
外壁塗装工事は「完了したら終わり」ではありません。むしろ、工事が終わってから数年経った後に問題が出てくるケースが多いのです。 例えば、「数年で塗膜が剥がれてきた」「塗装にムラが目立ってきた」「一部の外壁だけ色が変わってしまった」など。 こうしたトラブルが起きたときに頼れるのが、保証とアフターフォローです。
外壁塗装には大きく分けて2種類の保証があります。 施工保証:施工に問題があった場合に業者が修繕をしてくれる保証です。一般的には5年〜10年の保証を設ける業者が多く、「施工保証書」として書面で発行されるのが望ましいです。 塗料メーカー保証:塗料自体に問題があった場合にメーカーが保証する制度です。例えば、カタログ通りの耐久年数を大きく下回って劣化した場合に適用されることがあります。 注意したいのは、「保証がありますよ」と口頭で説明するだけで、契約書や保証書に記載がないケース。 こうした場合、実際にトラブルが起きたときに「そんな約束はしていない」と言われてしまう可能性があります。 ですから、必ず書面で確認することが大切です。 また、保証内容は業者によって差があります。「外壁の剥がれのみ対象」「色ムラは保証対象外」など条件がついていることもあるので、細かい部分まで読んでおきましょう。
さらにアフターフォローとして、工事後に定期点検を実施してくれる業者もあります。 例えば「1年後・3年後・5年後に無料点検をします」というサービスがあれば、工事後の安心感がぐんと増しますよね。 逆に、工事が終わったら音沙汰なしという業者もあるので、その違いは大きな判断材料になります。 外壁塗装はお金も手間もかかる工事だからこそ、「保証やアフターフォローがしっかりしているか」を確認することで、数年後の安心を買うことができるのです。
見積もりの内容だけでなく、業者さんの対応も大事です。 質問に丁寧に答えてくれるか 現地調査をしっかりやってくれるか 強引に契約を迫らないか このあたりを見ておくと、安心して任せられる業者を見極められます。
良い業者は、 調査を丁寧に行う(30分以上かけることも) 写真を撮って現状を説明してくれる 無理に契約を迫らない メリット・デメリット両方を伝える 外壁塗装は業者によって本当に金額差が出ます。 同じ条件でも100万円のところもあれば、150万円のところもある。 だからこそ、最低でも3社からは見積もりを取るのがおすすめです。 比べることで「相場」が見えてきますし、業者の対応の丁寧さもチェックできます。
事例①:安さで選んだら塗膜が2年で剥がれた 事例②:契約後に足場代を追加請求された 事例③:保証があると思っていたのに無効だった 対策はシンプル。見積もりの詳細を確認すること・書面で残すことです。
外壁塗装の見積もりは、一見すると複雑で分かりにくいものです。 しかし、今回紹介したように「内訳を確認する」「塗料や塗布回数を理解する」「保証や付帯工事をチェックする」といったポイントを押さえていけば、不透明さがぐっと減ります。 外壁塗装は見た目を整えるだけでなく、お家そのものを雨風や紫外線から守る大切な役割を担っています。 だからこそ、「安いけど手抜きされる工事」ではなく、「適正価格でしっかりした工事」を選ぶことが、長い目で見て一番の節約につながります🔆🔆
また、見積もりを比較する過程で、業者の人柄や対応の誠実さも見えてきます。 「きちんと説明してくれるか」「こちらの質問に真摯に答えてくれるか」「契約を急がせないか」。 こうした要素も、信頼できる業者を見極めるうえでとても大切ですヾ(•ω•)o
最後にお伝えしたいのは、見積もり確認は「難しいもの」ではなく、ちょっとしたコツで誰でもできるということです。 このブログで紹介したチェックポイントを手元に置いて、じっくり見積もりを比べてみてください。 きっと「この業者さんなら安心して任せられる」と思える出会いにつながるはずです。 あなたの大切なお家を守る外壁塗装。納得できる業者と出会い、長く安心して暮らせる住まいを一緒に育てていきましょう🌻🌻
名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!
まず「見積もりって何を見るもの?」を理解しよう
足場代はちゃんと入っている?
塗料の種類と回数をチェック
「一式」表記には気をつけよう
保証やアフターフォローはある?
業者の対応もチェックポイント
業者の対応姿勢も要チェック
といった特徴があります。逆に「今日契約すれば大幅値引き!」などと急かしてくる業者は注意。!相見積もりは必須!
よくあるトラブル事例と対策
→ 下塗りを省略していた。
→ 見積もりに足場代の記載がなかった。
→ 口頭説明だけで書面に残っていなかった。まとめ

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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⇩施工事例⇩
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