外壁塗装を安くするコツ~助成金は使える?~見積もりチェックポイントも解説
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o
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はじめに:本当に助成金あるの?噂の真相 「外壁塗装やるなら助成金が出るって聞いたけど…」 そんな話、インターネットや訪問販売の営業で見かけたことありませんか? 残念ながら、2025年7月現在、名古屋市(千種区含む)では外壁塗装用の助成金はありません💦💦
🧐なんで助成金がないの? 市が補助金を出すのは、大きく分けて以下のような意図があるからです🤔🤔 環境・省エネ目的(断熱や遮熱に効果あるリフォーム) 耐震補強・安全強化 空き家対策や景観保全など公共性が高いもの ただ、「見た目をよくするだけの塗装」には、今のところ該当せず、補助対象になっていません。 つまり、単なる意匠の塗り替えでは、市からの補助金は受けられない、というシンプルな現実です。
✅1. 火災保険でカバーできる場合がある 台風や突風、飛来物による外壁損傷があれば、火災保険で補修費用が出るケースがあります 。 災害で損傷した証拠(写真や診断書)があれば、申請して補助が受けられる可能性大。
✅2. 省エネ塗料+他工事で補助対象に 断熱・遮熱塗料を使ったり、窓の断熱改修などとセットで行えば、省エネリフォーム補助金や税控除が適用されることがあります。
✅3. 耐震改修+外壁塗装 耐震工事をする際に、ついでに塗装するのであれば、それぞれの補助金の対象となることがあります 。 🔑つまり、単体ではダメでも「目的を絞ってセットでやる」とお得になるチャンスがあります。
地元区役所や市の窓口/サイトで最新情報を確認 「断熱」「省エネ」「耐震」など言葉をチェック! 必ず「工事前」に確認・申請手続きを 保険申請が必要なら被害の写真を 省エネ改修ならどんな断熱や塗料か 耐震とセットなら構造補強の内容 👉相談先は、補助金の知識がある信頼できる業者がベター
申請書、建物図面、見積書、写真など必要書類を揃える 工事後も報告書や写真提出が必要になることが多いです 承認が下りてから工事スタート! 無断で始めると、助成対象外になります 工事後に完了報告と写真提出 審査後、指定口座に助成金が振込まれます 💰費用例(目安) 単品の外壁塗装 → 相場:100万円前後(30坪、一部屋根含む) 省エネ塗装+断熱窓リフォーム → 補助金:数万円〜数十万円、税控除もあり 耐震リフォーム+外壁塗装 → 耐震補助で数十万円+塗装で見栄えアップ ✔️注意点まとめ ① 複数業者で相見積もりをとる(2~3社が理想) 外壁塗装は、工事の規模や内容によって費用が大きく変動します。 そこで相見積もりを取ることが最も重要なステップになります。 同じ条件で依頼したとしても、塗料のグレードや施工方法、塗装回数などによって金額に差が出ることがあります。
さらに、業者によっては「無料点検」と称して現地調査をしてくれるところもあります。 現場の状況を確認したうえで正確な見積もりを出してくれるかどうかも、良い業者を見分けるポイントです。
また、相見積もりを取る際には、できるだけ「訪問営業で来た業者」ではなく、自分で調べて問い合わせた業者を候補にすると安心です 営業専門の業者よりも、施工重視の業者の方が提案内容も実用的な場合が多いです。 ② 地元密着の業者に依頼する 地元業者にはいくつかの利点があります。 まず、交通費や移動時間が少ないため、遠方の業者に比べて工事費が抑えられやすくなります。 また、過去に施工した近隣の事例を見せてもらえることもあるので、「この地域の気候に合った塗装」についての知識や経験が豊富です。
さらに、「アフターサービスが迅速」なのも大きなメリット。何かトラブルがあったとき、地元業者ならすぐに駆けつけてくれる可能性が高く、長期的な信頼関係が築けます。 口コミや近隣での評判も参考になります。「○○さんの家を塗った業者だよ」など、実績が確認できると安心ですよね。
③ まとめて工事する(屋根・外壁セット) 足場工事は塗装工事において、避けて通れない固定費です。 屋根だけ、外壁だけとバラバラに塗装すると、それぞれで足場を設置しなければならず、そのたびに10~20万円の費用がかかります。 そのため、屋根と外壁の塗装周期が近い場合は、まとめて工事を依頼することで費用を大幅に節約できます。
また、一度に全体を塗装することで、家全体の色や質感も統一され、見た目にもきれいに仕上がるという利点もあります。 さらに、施工期間も一度で済むため、生活への影響が少なくなり、ご近所への配慮も軽減できます。 経済的にも、生活の面でも合理的な選択です。
④ 助成金や火災保険を活用できるかチェック 名古屋市では2025年現在、外壁塗装単体への助成制度はありませんが、「断熱改修」「耐震補強」などと組み合わせることで補助の対象になる場合があります。 窓断熱や遮熱塗料など、省エネに貢献する改修工事には、国の「住宅省エネ2024キャンペーン」などが使えることもあります。 また、台風・突風・落下物などの自然災害によって外壁が破損している場合、火災保険で修繕費がカバーされることがあります。 保険会社への申請には現地の損傷写真や修理見積書が必要なので、保険対応に慣れている塗装業者に相談するとスムーズです。 無料で現地調査と申請サポートをしてくれる会社もありますので、ぜひ相談してみましょう。
⑤ 工事の時期を見極める 塗装業界には「繁忙期」と「閑散期」があります。一般的に春(3~5月)と秋(9~11月)は気候が安定しており、塗装に最適なため、多くの依頼が集中します。 この時期は業者も忙しく、価格交渉が難しかったり、対応が遅くなることもあります。
一方、閑散期である冬や梅雨前(1月〜2月、6月頃)は、業者のスケジュールに余裕があり、値引きやキャンペーンを適用してくれる可能性が高くなります。 「今決めていただけるなら特別価格で…」という提案を引き出せるチャンスです。
また、職人さんのスケジュールにも余裕があるため、工事期間をきっちり取ってもらえるというメリットも。 天候リスクには注意しつつ、時期を選んで見積もりを取ると費用面でお得になります。
⑥ 必要以上の高性能塗料を選ばない 塗料の種類には「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」など様々ありますが、価格と耐用年数は比例します。 例えば、シリコン塗料で10〜12年、フッ素塗料なら15〜20年という耐久性があります。
しかし、あと10年で建て替え予定の家に20年持つ高級塗料を使うのは非効率です。 塗装費用を数十万円上乗せしても、それを回収する前に家を手放す可能性も。
また、無機塗料などは硬度が高いため、柔軟性が必要なモルタル壁には不向きなケースもあります。 「高い=良い」とは限らないので、家の材質・築年数・今後の住まい方に合わせて塗料を選ぶのが賢いやり方です。
⑦ 値引き交渉も一応OK 外壁塗装の見積もりでは、業者によっては多少の調整余地を持たせている場合があります。 とはいえ、「いくら安くなりますか?」といったストレートな交渉よりも、「この予算でお願いしたいのですが…」という形で提案すると、相手も前向きに対応しやすくなります。 また、「○月までに施工できるなら」「紹介者がいる」などの条件を付けると、交渉材料として使えることもあります。 ただし、注意すべきは無理な値引き要求は避けること。 材料費を削ったり、施工日数を減らすなど、品質に影響する場合があります。「相場より少し安い」くらいがベストラインです。
外壁塗装の見積書は専門用語が多く、戸惑う方も多いですが、以下の項目を押さえれば大丈夫です!
✅面積と単価は妥当か? 「建坪30坪」などのざっくりした表記ではなく、実際に塗る面積(㎡)とそれぞれの単価が明確になっているかがポイント。 外壁だけでなく、付帯部(雨樋、破風板、軒天)なども細かく記載されていると丁寧な業者です。 「塗装面積(㎡)」と「単価(円/㎡)」が書いてあるか? 一般的な相場: 👉 相場から大きく外れていないか確認!
✅塗料の種類・メーカー名が明記されているか? 信頼できる業者は、必ず使用する塗料の正確な製品名とメーカーを明記します。 さらに性能表やカタログを提示してくれる場合は、誠実さの証拠です。 例:「エスケー化研 プレミアムシリコン」「日本ペイント ファインフッ素」など ぼんやりと「高耐久塗料」「遮熱塗料」としか書かれていない場合は要注意! ✅塗装の回数(基本は3回塗り)が記載されているか? 外壁塗装の基本は3回塗りです。手抜き業者は中塗りと上塗りを兼ねて2回塗りにすることも。 工程ごとの塗布面積や乾燥時間まで記載があると、より信頼できます。 下塗り → 中塗り → 上塗り(計3回)が基本。 2回塗り以下は手抜き工事の可能性あり! ✅足場・高圧洗浄・養生費用は含まれているか? 項目ごとの価格が曖昧だと、あとから追加請求される恐れがあります。 足場費・洗浄費・養生費などはしっかり個別に明記されていることが大事です。 見積額に「足場代」「洗浄費」「養生シート代」などが明記されているか? 「サービスで無料!」と言っておいて、後から追加請求されるケースも… ✅保証内容が明記されているか? 保証期間は塗料の種類や施工内容によって異なりますが、3年~10年程度が一般的です。 書面で保証内容と対象外条件をしっかり提示してくれる業者を選びましょう。 「施工後●年保証」「塗膜保証あり」など、書面で明記されているか確認。 保証が曖昧な業者は避けるべき! 💡最後に:安くても“ちゃんとした業者”を選ぼう! 「安くする」のは大事ですが、もっと大切なのは「長持ちして安心できる塗装をしてくれる業者」に頼むこと。 ✅ 強引な営業をしない こんな業者であれば、安心して任せることができますo(* ̄︶ ̄*)o 「助成金あるかも?」と淡い期待を抱いていた方、残念ながら単独の塗装補助金はありません…が、 賢く組み合わせることでお得にできる可能性は大いにあります! せっかくの外壁塗装。見た目だけじゃなく、家の性能や安心につながる工事にしませんか? ぜひ、信頼できる業者と一緒に、あなたのお家をより快適・安全・お得にリフォームしてくださいね😊
名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!
助成金以外で塗装でおトクにする方法はある?
📝ステップ別活用ガイド
1.🏛️補助対象になる工事かどうか、調査
2.💡見積もり依頼前に業者に相談
3.📄計画立案・書類準備
4.🏗️申請手続き&工事
5.📸完了・報告〜給付
ポイント
内容
補助金は単体塗装にはなし
名古屋市全体で対象外
火災保険が使えるかも
自然災害の損傷なら申請可
他工事との組合せがカギ
省エネ/耐震とのセットで補助対象に
必ず「工事前」に申請!
後から申請では対象外に
信頼できる業者との事前相談を
ノウハウがある業者なら安心
🎨外壁塗装を安くする7つのポイント
📄見積もりのチェックポイント
・シリコン系:2,300~3,500円/㎡
・フッ素系:3,500~5,000円/㎡
・無機系:4,500円〜以上
✅ 担当者が質問にしっかり答えてくれる
✅ 見積書の内容が明確
✅ アフターサービス・保証があるまとめ

本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
外壁塗装のご質問等がございましたらお気軽に名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店へお問い合わせください。
⇩施工事例⇩
https://arimizutoso.jp/works/19953/
⇩営業時間は9時00分~17時00分⇩
0120-716-710