外壁塗装の相場はいくら?見積りの確認事項、安く抑える方法まで解説します
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o
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名古屋守山区・名東区・千種区の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
「外壁塗装の相場がわからない」「見積りのチェックポイントが知りたい」「費用を抑える方法はあるの?」
そんな疑問やお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか💦💦
このブログでは、外壁塗装の相場費用や見積りの確認事項、費用を抑える方法について詳しく解説します。
具体的な坪数ごとの相場や、費用の内訳、相場が決まる要因、見積りのチェックポイント、費用を抑える方法など、外壁塗装に関する情報を網羅的にご紹介しますผ(•̀_•́ผ)
このブログを読むことで、外壁塗装の相場や見積りの確認ポイント、費用を抑える方法がわかり、安心して外壁塗装を進めることができます!!
名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
外壁塗装の相場費用
外壁塗装の費用は、住宅の坪数によって異なります🧐
※あくまで目安であり、実際の費用は建物の状態や使用する塗料、施工内容によって変動します。
坪数 | 相場費用(税抜) |
---|---|
20坪 | 約60万円~90万円 |
30坪 | 約80万円~120万円 |
40坪 | 約100万円~150万円 |
50坪 | 約120万円~180万円 |
60坪 | 約140万円~210万円 |
一般的に、20坪の住宅であれば約60万円~90万円が相場となり、30坪では80万円~120万円、40坪で100万円~150万円、50坪になると120万円~180万円、60坪では140万円~210万円程度が見込まれます。
これらの費用には、塗装に必要な足場の設置費用や、塗料の材料費、職人の人件費などが含まれています。
特に足場代は全体の約2割を占めるため、工事費用の中でも重要なポイントです。
また、住宅の外壁がタイルやモルタル、サイディングなどどの素材かによっても費用が変わるため、正確な見積もりを取ることが重要です。
築年数が15年以上経過している住宅では、外壁にひび割れやコーキングの劣化が見られることが多く、その補修作業も必要になるケースがあります。
これらの補修費用も加味すると、相場よりも高めになる場合があるため、あらかじめ余裕を持った予算計画を立てておくと安心です。
屋根塗装も含めた相場費用
外壁塗装と同時に屋根塗装を行う場合、費用は以下のようになります。
外壁と屋根を同時に塗装することで、足場代などのコストを削減できます
坪数 | 相場費用(税抜) |
---|---|
20坪 | 約80万円~120万円 |
30坪 | 約100万円~150万円 |
40坪 | 約120万円~180万円 |
50坪 | 約140万円~210万円 |
60坪 | 約160万円~240万円 |
屋根の塗装にかかる費用は、屋根の材質や勾配、現在の劣化状況によっても変わります。
スレート屋根であれば比較的費用が抑えられる傾向がありますが、瓦屋根や金属屋根などでは、使用する塗料や下地処理の工程が異なり、費用が増加することもあります。
また、屋根塗装により断熱性や遮熱性を向上させることができるため、夏場の電気代節約にもつながります。
外壁塗装費用の内訳
外壁塗装の費用は、主に以下の項目で構成されています。
これらの費用は、建物の大きさや施工内容によって変動します🖌️
項目 | 割合 | 内容 |
---|---|---|
塗料・材料費 | 約20% | 塗料やシーリング材、養生シートなどの材料費 |
工事代・人件費 | 約30% | 職人の人件費や施工費用 |
足場代 | 約20% | 足場の設置・解体費用 |
その他 | 約30% | 交通費や事務手数料、廃棄物処理費用など |
【塗料・材料費:約20%】
塗料・材料費には、外壁に塗布する塗料や、コーキング材(シーリング)、養生シートなどの資材が含まれます。
塗料の種類にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などがあり、それぞれ価格と耐用年数が異なります。
シーリング材は目地やサッシ周りの防水に不可欠で、劣化した箇所の打ち替えが行われます。
養生シートは塗装中に窓や植栽などを保護するために使用され、丁寧な作業には欠かせません。
これらは住宅の規模や形状、使用する塗料の量によって費用が上下します。
※特に材料費は、選ぶ塗料の種類によって大きく差が出ます。
高性能なフッ素塗料や無機塗料は価格が高めですが、長期的に見て塗り替えの頻度を減らせるため、結果としてコスト削減になることもあります。
【工事代・人件費:約30%】
工事代・人件費は、実際の塗装作業を行う職人の手間賃にあたります。
高圧洗浄、下地処理、養生、下塗り・中塗り・上塗り、清掃など、複数の工程を熟練の技術で丁寧にこなすためには、相応の人件費が必要です。
天候の影響を受けやすい屋外作業のため、スケジュール管理も重要であり、短期間で品質を維持するには優秀な職人の確保が必須です。
工期が長くなるとそれだけ人件費も増え、建物の形状や状態によっても費用が変動します。
【足場代:約20%】
足場は高所作業の安全と効率を確保するために欠かせません。
作業者が安定した姿勢で塗装作業を行うためには、しっかりとした足場が必要です。
特に3階建てや屋根形状が複雑な住宅では、足場の設置に時間とコストがかかります。
足場費用には設置と解体、運搬費用が含まれており、一般的に1日あたりのレンタル料金も発生します。
安全基準を満たすためにも、信頼できる専門業者による足場設置が推奨されます。
【その他:約30%】
その他の費用には、現場までの交通費、事務手数料、工程写真の撮影、廃棄物処理など、塗装作業を円滑に行うための付帯業務が含まれます。
例えば、古い塗膜やシーリング材を適切に処分するには法令に準じた対応が必要で、専門の廃棄業者に依頼することもあります。
見積書の作成や工事管理報告、近隣挨拶の実施など、施工前後のきめ細かい対応もこの費用に含まれます。
顧客満足度の高いサービスを提供するには、この「見えないコスト」も重要です。
外壁塗装の相場が決まる要因
✅家の大きさ
住宅の坪数が大きいほど、使用する塗料の量や作業面積が増えるため、費用も高くなります。
バルコニーや車庫なども塗装範囲に含まれる場合があり、その分費用が上がる傾向があります。
✅塗料の種類
塗料にはさまざまな種類があり、耐用年数や性能によって価格が異なります。
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アクリル塗料:耐用年数約5~8年、価格は安価
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ウレタン塗料:耐用年数約8~10年、価格は中程度
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シリコン塗料:耐用年数約10~15年、価格は中程度
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フッ素塗料:耐用年数約15~20年、価格は高価
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無機塗料:耐用年数約20~25年、価格は非常に高価
✅工事範囲
外壁だけでなく、屋根や付帯部(雨樋、軒天、破風板など)も塗装する場合、費用が増加します。
また、劣化が進んでいる場合は、補修作業が必要となり、追加費用が発生します。
ひび割れやカビの除去、コーキングの打ち替えなども費用に含まれるため、詳細な見積もりを依頼しましょう。
見積りをもらったらココを確認!
見積もりを受け取った際には、以下のポイントを確認しましょう💡💡
🔴塗料の種類と耐用年数:希望する塗料が使用されているか
外壁塗装の見積書でまず確認したいのが、使用される塗料の種類とその耐用年数です。
塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機など多くの種類があり、それぞれ性能と価格が異なります。
たとえば、シリコン塗料は10~15年、フッ素塗料は15~20年程度の耐用年数があります。
業者によっては、耐用年数が短い安価な塗料を使いコストを下げていることもあるため、見積書には塗料の「正式な商品名」と「メーカー名」「耐用年数」が明記されているかを確認しましょう。
また、提案された塗料がご自身の希望と一致しているかどうかも重要です。
将来的なメンテナンス計画に影響を与えるため、安さだけで選ぶのではなく、長期的なコストパフォーマンスを踏まえた判断が求められます。
🔴施工内容の詳細:下地処理や補修作業が含まれているか
見積書において「施工内容の詳細」が記載されているかどうかは非常に重要です。
特に注目すべきは、下地処理や補修作業の有無です。
塗装工事はただ塗料を塗るだけではなく、高圧洗浄やひび割れ補修、コーキングの打ち替えなど、外壁を長持ちさせるための処理が必要不可欠です。
これらが省略されていると、せっかく塗った塗膜が数年で剥がれてしまうこともあります。
「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程がしっかり組まれているか、塗布面積が現実的な数字で記載されているかも確認ポイントです。
中には「一式」とだけ書かれている不透明な見積書もありますが、こうした表記ではどんな作業が含まれているかが分かりません。
具体的な工程や材料の名称が書かれているかどうかを必ずチェックし、納得できない場合は業者に説明を求めましょう。
🔴追加費用の有無:見積もりに含まれていない費用があるか
見積もりの中で特に注意したいのが、「追加費用の有無」です。
契約後に「これは別料金です」と言われてしまうケースは少なくありません。
特に多いのが、下地補修や高圧洗浄の範囲、雨どいやベランダ手すりといった付帯部の塗装が「見積もりに含まれていない」ことによるトラブルです。
こうした項目は事前に明確にしておかないと、工事の途中で思わぬ追加費用が発生することがあります。
また、足場の延長日数や、塗料の追加使用、廃材処理費なども見落とされがちな項目です。
見積書に「一式」と記載されている部分が多いと詳細が不透明になり、結果として追加請求につながる可能性が高まります。
見積もりを受け取ったら、どこまでが費用に含まれていて、どこからが別料金なのかを必ず確認し、不明な点は業者に質問して明確にしておくことが大切です。
口頭だけでなく、書面での説明を求めましょう。
これらを確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。
特に、見積書の中に「一式」とだけ書かれている項目が多い場合は要注意です😣😣
詳細が書かれていないと、何にどれだけの費用がかかっているのかが不明確になり、追加費用が発生する原因になります。
見積りの中には、下地処理や養生、清掃、足場設置・解体といった項目がしっかりと明記されていることが望ましいです。
また、同じ塗料名であってもグレードやメーカーが異なることがあるため、製品名や品番まで確認しましょう🔥
妥当な見積りかどうかを見極める方法3選
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複数の業者から見積もりを取る:相場を把握し、適正価格を見極めるために、3社以上から見積もりを取りましょう。
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施工内容と価格のバランスを確認する:価格が安すぎる場合、施工内容が不十分な可能性があります。
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口コミや評判を調べる:過去の施工実績やお客様の声を参考に、信頼できる業者を選びましょう。
加えて、業者の対応の丁寧さや説明の分かりやすさも判断基準の一つです。
施工前に現地調査を行わずに見積もりを出す業者は、後から費用が変動するリスクが高いため注意が必要です。
また、保証書の発行の有無や、塗装後の点検サービスがあるかも確認すると安心です。
さらに、施工前に近隣住民への挨拶回りをしてくれる業者かどうかなど、施工以外の配慮も信頼性の判断材料になります。
安さだけにとらわれず、長く付き合える誠実な業者を見極めましょう*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ
外壁塗装の費用を抑える方法
助成金、補助金の活用
自治体によっては、外壁塗装に対する助成金や補助金制度があります。
名古屋市でも、条件を満たすことで補助金を受け取れる場合がありますので、事前に確認しましょう。
閑散期やキャンペーンのタイミング
外壁塗装の閑散期(冬季や梅雨時期)や、業者のキャンペーン期間を狙うことで、割引を受けられる可能性があります。
塗料の見直し
高価な塗料を使用することで耐用年数は延びますが、初期費用が高くなります。
予算に応じて、塗料の種類を見直すことで、費用を抑えることができます。
💡追加ポイント💡
また、外壁や屋根の劣化が進んでいない段階で塗装を検討することも費用を抑えるコツの一つです。
劣化が進行してからの施工では、下地補修やシーリングの打ち替えといった作業が必要となり、トータルの費用がかさみます。
さらに、地元密着型の塗装店では中間マージンが少ない分、価格を抑えた良質な施工が期待できる場合もあります。
事前の情報収集と見積りの比較を徹底し、費用と品質のバランスを見極めましょう。
まとめ:後悔しないために大切なこと
外壁塗装は、住宅の美観や耐久性を保つために重要な工事です。
費用相場や見積もりのチェックポイントを理解し、信頼できる業者を選ぶことで、満足のいくリフォームが実現できます。
また、外壁塗装は頻繁に行う工事ではないからこそ、一度の選択がその後の10年、20年を左右する大きな決断になります。
相見積もりや塗料の選定だけでなく、施工後のフォロー体制や保証内容にも注目して判断しましょう`(*>﹏<*)′
地域に密着した塗装業者であれば、地元の風土や建物の特徴を把握しているため、より的確な提案が期待できます。
悩んだときは、プロに相談し、納得した上で進めることが何よりも大切です。
名古屋守山区・名東区・千種区で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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⇩施工事例⇩
https://arimizutoso.jp/works/19953/
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