《名古屋守山区・千種区・名東区》外壁材の種類の紹介
有水塗装店伊藤です!!
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o?
外壁には様々な種類があります!
見た目はもちろん、性能にも違いがあります。
今回は日本で多く使用されている外壁材4種をご紹介いたします?
窯業系サイディング
今最も選ばれている外壁材です?
日本の住宅に使用されている外壁材の約70%は窯業系サイディングが使われています。
様々な色や柄のバリエーションが豊富に存在します(❁´◡`❁)
材質等・・・セメント、繊維質を高温・高圧で成形して塗料で着色したもの
メンテナンス周期・・・7年~8年程
主な劣化症状・・・チョーキング、色あせ、シーリングの切れ・ひび割れ、塗膜の膨れ・はがれ、カビ・藻、ひび割れ、ボードの反り
金属系サイディング
サイディングの中では窯業系サイディングの次に選ばれている外壁材です。
軽量なので建物への負担が減り、耐震性に優れています?
この軽さが重ね張りに最適であることから、外装のリフォームに採用されていることが多いです。
材質等・・・主原料は、カラー鉄板、アルミニウム合金
メンテナンス周期・・・10年~15年程
主な劣化症状・・・錆の発生、チョーキング、シーリングの切れ・ひび割れ、色あせ、塗膜の膨れ・はがれ、カビ・藻
モルタル
日本で窯業系サイディングの次に多く使用されている外壁材。曲面にも施工ができるため、
リシン・スタッコ・吹き付けタイルなど、仕上げ方に自由度があります。
モルタルは現場で職人が施工するため、細かな好みを反映して仕上げることもできます??
材質等・・・砂とセメントが主原料。上から塗装して仕上げる
メンテナンス周期・・・8年~10年程
主な劣化症状・・・チョーキング、色あせ、塗膜の膨れ・はがれ、カビ・藻、ひび割れ
ALC
別名『軽量気泡コンクリート』と呼ばれています。
工場で製造したALCボードを現場で施工します。コンクリートの1/4の重さと軽量で、
断熱性、防火性、遮熱音に優れている特徴がありますo(* ̄︶ ̄*)o
水や湿気を吸いやすい為、防水性を保つために定期的な塗装のメンテナンスが大切です。
材質等・・・ケイ石、セメント、生石灰・発泡剤を主原料とし、発砲させ、高温高圧で養生し形成した外壁材
メンテナンス・・・10年~15年程
主な劣化症状・・・シーリングの切れ・ひび割れ、チョーキング、ひび割れ、色あせ、塗膜の膨れ・はがれ、カビ・藻
まとめ
デザインや機能性を守るためには定期的なメンテナンスがとても大切です。
塗り替えや補修を行わず放置してしまうと、雨漏りなどを引き起こし建物事態を弱らせてしまいます。
そうなる前に一度業者に見てもらうことがお家の寿命を長持ちさせる方法です( •̀ ω •́ )✧
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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⇩施工事例⇩
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