《名古屋守山区》雨の日の外壁塗装
有水塗装店伊藤です!!
名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠にありがとうございますo(〃^▽^〃)o?
最近は雨が降る日が多いですね?️
季節の変わり目だと信じて春を待ちます…??
雨が続いてるということで今回は「雨の日に外壁塗装ができるのか」という疑問について
お答えしていければと思います( •̀ ω •́ )✧
雨の日にはどのような工事が行えてどのような工事ができないのか、また雨によりどんな問題が生じるのか
このブログが参考になれば嬉しいです??
塗装工事への影響
◆基本的には雨の日は✕
雨の日でも通常通り塗装工事が行えるのかというと、基本的にはできません。
塗料メーカーで記載されているのが【気温5度以下・湿度85%以上は塗装を避ける】といった内容です。
理由として湿度85%以上だと塗料に雨や結露など不純物が混ざってしまい変色や塗膜の形成不良などを
起こす可能性があるからです??
他にも【塗装は、降雨のおそれのある場合及び強風時には、原則として行わない】という内容も載っています。
また、水性塗料が使われることが多いということからも雨の日に塗装工事ができない理由の一つです。
湿度の高い雨の日は、雨に当たらないで作業ができても塗料が乾燥しにくいという問題点もあります。
油性塗料の場合でも、塗装した部分に雨があたってしまうと、工事をやり直しします。
安全面からの塗装工事では雨が降ると足場が滑りやすく危険な状態での作業になります⚠️
そのため転落する危険性がとても高くなるのです。
このような理由があるため雨の日は基本的に塗装工事をお休みします?♀️
◆雨の場合の工期状態
工期期間は工事中の悪天候があると予想して工期を組みます。
しかし雨が予想より続いてしまう事もありますので、そうなった場合は工期が延びます。
工期が延びることによって家が足場やシートで覆われる時間が長くなるため、
気になる方は梅雨の時期はできるだけ避けた方が良いかもしれません。
延長になった場合は足場の解体に日もずれるので、近隣の方含めて工期が延長になることをお伝えしますヾ(•ω•`)o
雨でも行える工程
◆高圧洗浄
高圧洗浄は外壁塗装を行う前に水圧で汚れを洗い流す作業です✨
水を使用するため雨の日でも行うことができます。
しかしあまりにも悪天候の場合は視界が悪くなったりする危険性があるため
そういった状況では高圧洗浄もその日は中断する必要があります。
◆足場の組み・解体
こちらも雨の日の行うことはできますが、小雨で影響が少ないという状態に限ります??
足場の部材は重量があり高い位置に組み上げていくため、雨がひどい場合は部材も足元も滑りやすく
転落する危険性があるため大雨など最悪な天候の場合は日程を改めて変更する必要があります。
◆飛散防止シート設置
足場の設置が完了した後、工事期間中近隣へ塗料や高圧洗浄の水が飛散しないよう
飛散防止のシートを取り付けていきます。
いかかでしたか?
雨天といっても状態によって作業ができる範囲が限られています。
より安全に綺麗に工事を進められるよう今回のブログで是非覚えて頂けると嬉しいです?
本日も名古屋市守山区・名古屋市千種区・名古屋市名東区・尾張旭市 外壁塗装専門店有水塗装店の外壁塗装ブログをお読みくださり、誠に有難うございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈) ⁾⁾
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